皆さんこんにちは。

資産活用コンサルタントの岡本　晶代です。

主婦でも出来る資産活用でお金の不安を解消しながら、人生設計することで生き甲斐の創造を導き出すサポートをしています。

家計を見直し将来を考えることで、生き辛さや不安を取り除いていきませんか。

資産運用に魔法はありません

資産運用への誤った幻想を書き換えるためのお話です。

資産運用を考えている人の中には「お金はあった方がいいな」「資産運用はやっておいた方ががいいと思う」などと漠然と考えている人がいます。

でも、これからは資産運用が必要である事を認識し、その高いモチベーションを維持する事が必要になってきます。

アメリカ人が資産運用しているのはなぜだと思いますか?

それは必要に迫られているからです。

アメリカではお金が無ければ医療を受ける事も出来ません。

今までの日本は幸いなことに社会保障制度が充実していました。

定年まで働けば老後は年金が支給されます。

今でこそ支給年齢が６５歳になったり・・・将来は７０歳？

病気になっても１割～３割負担するだけで国民皆んなが平等に医療を受けられます。

これが今までの日本です、老後を手厚く国が守ってくれていたのです。

でも少子高齢化が進みそれもだんだん難しくなってきていると皆さんも感じていますよね。

将来に漠然と不安を抱えている人は多いのではないでしょうか。

家計に占める現預金の割合は、アメリカがおよそ13%、日本はおよそ51%です、アメリカ人は投資に資金をたくさん回しています。

この数字を見るとアメリカ人は金融の教育が行き届いているんだなぁと思いませんか。

それも1つありますが根本的な理由としてはアメリカ人は資産運用をしないと生きていけない状況に追い込まれていることが多いからです。

アメリカでは毎年のように物価が２%以上も上昇しています。

パンやコーヒーの値段も日に日に上がっていきます。

受け取った給料をそのまま貯金しているだけではそのお金で買えるものが年々減少してしまいます。

だからアメリカ人はみんな資産運用が必要だと考え、資産運用を学んだのです。

このように資産運用も本質を考えなければいけません。

皆さんも資産運用に興味を持ってこのブログを読んでくださっていると思います。

ここで肝心な事はアメリカ人のようにどうしても資産運用が必要であると言うことを認識し、その高いモチベーションを維持することが必要です。

そのためには人生設計を経て将来の自分に必要な資金をイメージしてみると具体的に必要性を認識できます。

これからの日本はアメリカのように物価上昇が進み、社会保障で老後安泰とは行きません。

これからをどうするかを真剣に考えてみる時です。

そして貴方が望んでいる将来に向かって行動することで輝く未来を手にする事も可能です。

それは、今のまま定年まで労働者であり続けると言う選択もあります。

また一旦リセットして早期リタイヤを選択しても良いのです。

そして余った時間を自分の好きなように使ってください。

家族のためにでも、地域活動やボランティア活動、自分が好きな仕事のためでもよいのです。

何だかワクワクしませんか。

あなたが望むことを手にするのにはあなたがそれを掴む行動をするだけです。

貴方がお金の不安を解消し幸せを見つける事を願っています。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

資産活用コンサルタント　岡本晶代でした。

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