主婦でも出来る！
資産活用でリスクを抑えながらお金を生む仕組みを作り。

人生１００年時代に向けて人生設計する事で、自分がしたい事をして幸せに生きる人生の創造を導き出すサポートをしています。

資産活用コンサルタント
岡本晶代（まさよ）

日本の税金は高い？国民負担率の推移と国際比較を解説

・日本の税金は他の国と比べると低い？高い？

・国民負担は昔と比べてどう変化しているの？

このような疑問にお答えしていきます。

岸田政権の「増税ラッシュ」が続いていますが、皆さんは増税しても仕方ないと思いますか？それとも、増税以外にもっと方法があるのではと考えますか？

この記事では、「日本の税金は高いのか？国民負担率の推移と国際比較」を解説していきます。

国民負担率とは？

国民負担率とは、国民所得に占める税金や年金・健康保険・介護保険などの社会保障料の負担の割合を示すものです。

財務省は、2022年度の国民負担率が47.5％（税負担28.6％・社会保障負担18.8％）になる見込みだと発表しました。

また、財政赤字を加えた将来世代の税負担になる「潜在国民負担率」は、56.9％になる見通しです。

国民負担率の推移

国民負担率の統計が始まったのが1970年度。当時の国民負担率は、24.3％でした。

初めて消費税が導入された1989年は、37.9％、2013年から9年間40％を超えている状況が続いています。

特に社会保障の負担率が1970年の5.4％から、1989年の10.2％、現在18.1％と年々増加しています。

高齢化に伴い、医療や年金など現役世代の負担はこれからも増加することが予想されています。

国民負担率の国際比較

日本の国民負担は世界と比較するとどうなのでしょうか。

財務省が発表した2019年度のデータを見ると次のとおりです。

【国民負担率】

日本：44.4％

イギリス：46.5％

ドイツ：54.9％

スウェーデン：56.4％

米国：32.4％

【潜在国民負担率】

日本：56.9％

イギリス：49.7％

ドイツ：54.9％

スウェーデン：56.4％

米国：40.7％

国民負担率を見ると他の国よりも低いと感じるかもしれませんが、潜在国民負担率で見るとかなり負担率が高いことが分かります。

そして、国民負担率が低いことが一概にいいとも言えないのです。

アメリカは、今回比較したどの国よりも国民負担率は低いですが、社会保障も薄い。

逆にスウェーデンの国民負担率は高いけれど、社会保障も手厚く「幸福な国ランキング」で常に上位の国です。

皆さんは岸田政権の「増税ラッシュ」について改めてどう思いますか？

そして、日本の税金は高いでしょうか？低いでしょうか？

皆さんの考えをぜひ聞かせてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コンサルの案内と申し込みは

こちらのLINE公式から

今まで働いてばかりで

お金の事を真剣に考えてなかったな・・・

皆お金の事はどうしているのかな
何から始めたらいいの

どんなご質問でもお気軽にお尋ねください

お待ちしています。

　↓　　　↓

検索ID：@725tqhai

只今、Line公式に新規登録していただいた方限定

「主婦でもできる！資産運用でお金の不安を解消し幸せな人生を手にする3つの秘訣」
をプレゼント中

ご登録はこちらをクリック。

↓↓↓↓↓↓↓↓

検索ID：@725tqhai

Facebookはこちら

FacebookにログインFacebookにログインして、友達や家族と写真や近況をシェアしましょう。

www.facebook.com