家計簿は１か月つけて現状をしり来年の家計を修正してみましょう

今日は家計簿が必要かについてお話しします。

皆さん家計簿つけていますか？つけ始めてもなかなか続かない人いますよね。

あー家計簿続かない、だからお金が貯まらないんだ！なんて悩んでいる貴方に朗報です。

見出しのように家計簿は１か月だけきちんとつければ充分なんです。

私は基本、毎日家計簿をつけません、毎年１回だけ「我が家の決算書」（大げさに聞こえますが貯金や投資などの資産を書き出すだけです）を作成して昨年からいくら資産が増えたかを確認するだけです、そして来年の決算予定を立てるだけ。

えー資産活用コンサルタントなのにと思われた方もいらっしゃると思いますが本当です。

投資も家計も仕組みを組んだら基本ほったらかしで１年に１度修正するだけです。

家計簿は大きな変化があった時と、予定通りに資産が増えていない時に家計簿を１月だけつけます、そして修正を加えたらあとは毎月引落口座に入金を淡々とするだけです。

私がお伝えしている人生設計の中では毎月の支出を把握する事はとても大切なことです。

そこがわからないと収入の分割もできないし、将来の蓄えがいくらできるかも計算できません。

では、なぜ家計簿をつけていないかと言うと、大きな変化があった時だけ1ヵ月つけてみて、生活費の必要額を見るのに使います。

家計簿をつけるのが目的になってしままっている人をよく見かけますが、私はお金の流れを把握することができればそれで充分だと考えています。

だから面倒な家計簿は1ヵ月だけつける、または2ヶ月ぐらいつけて平均をとってみる位の気楽なもので充分だと思っています。

でも１か月つける時は内容を細かく分類します、それと同時に大切になってくるのが、年に１回とか２年に１回の支払いも把握する、その月には発生しまかったその他を加えて、毎月の口座入金していきます。

今まで１度も家計簿をつけた事が無い方は１月だけ細かく付けて現状を把握する、突発的な支出も考える。

それよりも大切なのは全体の収入をいかに分割して賢く使うか、貯めるか、増やすかに労力を使って頂きたいのです。

お金を色分けしてきちんと分類できるかが大切になってくると思います。

もちろん家計簿を続けていらっしゃる方は、その中で節約になればそれで立派だと思います。

問題は家計簿でお金の流れを把握したその後の活用方法にあると思うのです。

1年単位で全体の収支がどうなっているかをきちんと把握することの方が大切だと思います。

その後の分類方法などはまたお話出来ればと思います。

参考にしてみてくださいね。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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