皆さんこんにちは。

資産活用コンサルタントの岡本　晶代です。

主婦でも出来る資産活用でお金の不安を解消しながら、人生設計することで生き甲斐の創造を導き出すサポートをしています。

家計を見直し将来を考えることで、生き辛さや不安を取り除いていきませんか。

人生１００年時代！心豊かに幸せを掴む

人生50年と言われていたのが急に2杯の人生100年時代がやってきました。

年齢の価値も昔とは変わってきましたね。

人生100年となると貴方はあと何年生きますか?

その人生は楽しみですか?

それとも不安ですか？

そんなウキウキする人生は実は簡単に手に入るのかもしれません。

それはいつもお伝えしている人生設計をすることと、あなたの気持ち次第です。

あなたの見ているところを少し変えるえるだけなのです。

今日はそのことについてお話ししていきます、最後までお付き合いいただくと嬉しいです。

私の先輩で共に常勤理事会の報告をしたり、役員の質問に四苦八苦していた頃の話です。

自分の担当部署の事業計画を達成するために、いかに職員の意識を引き付けるか、いかに事業を伸ばし実績を出すかと言う事では互いに切磋琢磨するライバルでした。

互いに一生懸命でぶつかる事もありました。

でも、400人の職員を動かす難しさや、常勤理事会や理事会を乗り越える為に共に戦う同志でした。

深いところで繋がる同志であり仲間であり先輩です。

その先輩が定年が近づいたある日、それまで誕生月で定年になる制度でしたが変更になり、事業年度末までになりました。

その時の部長の言葉が忘れられません。

定年と言うゴールまであと3ヶ月と頑張っていたのにゴール地点目前でゴールが突然12ヶ月も伸びのです。

「馬の鼻に、にんじんをぶら下げてもらって全力疾走している僕に突然ゴール直前でゴールが伸びたんですよ！」

「力が出るわけないじゃないですか」

今までのモチベーションのままで重責を続ける自信がないと嘆いていた姿を今でも思い出します。

しかし気持ちを切り替えて立て直し立派に全うして定年を迎えられました。

これが人生100年も同じことだと思うのです。

人生50年から少し前までは人生80年と言われていたのに今度はとうとう100年です。

人生が100年になっても寿命が伸びても大切なのは命の長さよりも人生の質ではないかと思います。

私は長年たくさんのお年寄りの人と会ってきました。

そんな中で後悔するとしたら何ですかとお聞きして教えていただいたのは「もっと自分を大切に生きればよかった」

「自分の心に素直になればよかった」

そんな言葉をよく聞きました。

これは生きた声で私の人生の教訓になっています。

そして100歳まで生きるとすると残りの人生をどう過ごしたいですか?

「もっとゆったりと過ごしたい」

「もっとたくさん寝たい」

と答える人が多かったのです。

私もとても納得してしまいました。

皆さんお疲れなのですね。

若いうちは懸命に働いて自分の望みを叶えることに一生懸命です。

結婚し子供を育てマイホームを建て仕事も頑張り一生懸命生きている人もたくさんいらっしゃいます。

そしてひと段落したところでふっと力が抜ける時がやってきます。

その時にさっきのことを思い出していただきたいのです。

いつもお伝えする人生設計をして不安を取り除き。

他人の評価ばかりを気にせず日々の暮らしの中で小さな幸せを見つける。

そこに幸せを感じていけれたらいいなと思います。

人の目を気にせずに自分のやりたいように生きる。

リラックスしたり休息したり。

子どもや美しい自然と触れ合う時間などを究極の価値と定めてご自身の時間を大切にされると良いのではないでしょうか。

そんな老後な出来たら素敵なことですね。

人生が延びた分、ぜひこのように価値観を再構築してご自身の日々に潤いをもたらすように工夫をされてください。

また、私たち一人ひとりの内にそのような

智慧が宿っていることも信頼してください。

貴方が光り輝く人生を歩まれる事を願っています。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

資産活用コンサルタント　岡本晶代でした。

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