皆さんこんにちは。

資産活用コンサルタントの岡本　晶代です。

主婦でも出来る資産活用でお金の不安を解消しながら、人生設計することで生き甲斐の創造を導き出すサポートをしています。

家計を見直し将来を考えることで、生き辛さや不安を取り除いていきませんか。

家計簿が続かない人におすすめの方法

収入と支出をどのように管理していますか？

毎月コツコツと家計簿をつけるのが苦手…

家計簿をつけた方がいいことは分かっているけど、なかなか続かない…

そんな方はぜひ最後までお読みいただければと思います。

今日の記事では、家計簿をつけなくても、しっかり収支を把握できる方法をご紹介していきます。

手順　１．　生活費、自己投資などの支出と貯金の1年間の目標を立てる

毎月大体これくらいに収めるという目標金額を設定します。貯蓄は、子供の教育費、自動車の買い替え、家の修繕などの将来設計に向けて積立貯金をしていきます。

毎月天引き貯金をして口座を分けておくと管理もしやすいのでおすすめですよ。

手順②給料が入ったら目標を立てた金額を引き落とし口座に振り分ける

給料が入ったときに食費、日用品、ガソリン代、公共料金と振り分けます。

食費やお小遣いなどは現金で管理しまう。

引き落とし口座にはそれぞれの金額の合計を入金します。

毎月同じ金額を振り分けるだけなので、簡単です。

この時、目的別に口座を開設しています。

生活口座、中期準備口座、農業口座、余暇口座、定期貯金（生活防衛資金）みたいな感じです。

こうして分類しておけば、家族旅行にいくのに今なら○○円の予算で行けると直ぐわかるのです。

生活口座は残高が多くなっても２年後の車検やタイヤ交換、保険の年払いなどもあるので絶対に引き出す事はしません。

こうすることでお金の不安が無くなります。

何にいくら準備出来ているか一目瞭然だからです。

手順③1年に1回棚卸をする

1年に1回だけ平均を取り、1年の棚卸をします。これを私は決算書と呼んでいます。

目標通りで問題がなかったかを点検して、次の年の目標の微調整を繰り返していく。

子供の成長によって支出にも変化があると思いますが、ライフスタイルに合わせて家計を見直していきましょう。

この方法を実践すると毎日コツコツとめんどくさい家計簿の記入は必要がなくなります。

目標の金額の中で自由に使えばいいのです。

使ったお金も明確になり、貯金も目的に合わせて細分化しているのでお金に対する不安がどんどんなくなっていきます。

私自身、長い間この方法で人生設計と我が家の決算書を作ってきました。

今回、退職することになったので、収入が大きく変わりますが、シミュレーションもとても楽にできました。

シミュレーションを基に見通しを立てることができたので、退職する決断。

皆さんも明るい老後に向かって積立してみてくださいね。

これから退職後の手続きもありますので、新しい発見があれば皆さんにお伝えできればと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

貴方がお金の不安を解消し幸せを見つける事を願っています。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

資産活用コンサルタント　岡本晶代でした。

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