こんばんは。

アレテーを求めて~

今日もトコトコ( ・ω・)

弁護士の岡本卓大です。

 

本日2月16日

日弁連が会長声明を出したようです( ・ω・)

 

性的少数者に対する差別発言に抗議し、速やかな同性婚法制化を求める会長声明

 

 

日弁連(日本弁護士連合会)というのは、

すべての弁護士が加入している強制加入団体です。

弁護士は、弁護士法によって、

国の監督は受けない、弁護士会による自治が認められています( ・ω・)

弁護士として登録するには、

それぞれの都道府県の弁護士会と日弁連に加入することが必要になります。

 

 

 

選択的夫婦別姓の問題もそうですが、

この同性婚の問題も、反対する人はなぜ反対するのか、

僕には、正直理解できません。

 

自分が嫌なら、自分は、夫婦同姓で過ごせばいいし、

異性と結婚したい人は異性と結婚すればいいのです。

 

別に選択夫婦別姓を認めたり、

同性婚を認めたりしたからといって、

反対する人の人生には、なんの影響もありません。

 

それなのに、反対するのは、

自分とは違う考え、価値観は認めない

自認しているようなものです。

 

それを差別とか偏見というのでは無いでしょうか?

 

なんてことをブログに書いたら、

僕も、極左にされてしまうのだろうか?

まあ、自分は自分なので、どうでもいいけどね( ・ω・)

 

同性婚の問題。

日弁連の意見も読んでいただいた上で、

あなたも考えてみていただければと思います。