新しい一年が始まり、大河ドラマも始まった。
今年の大河ドラマは、
どうする家康
ほほう、松潤を主役に持ってきましたか( ・ω・)
最初、タイトルだけ聞いたときは、ふざけてるのかと思ったが、第一話を視聴してみてなかなかに面白くなりそうだ。
家康の正室の瀬名は、有村架純ときましたか。
ほほう、このドラマでは、相思相愛の良いカップルのようじゃのう( ・ω・)
従来のイメージにとらわれず、迷えるプリンスとして 天下人 徳川家康 を描くのであれば、
家康の同盟者であり、先輩であり、妻子を死なせることになる 織田信長が岡田准一。
家康を打ち破り、家康に絶対的恐怖を与えながら、その手本となったとされる武田信玄が阿部寛。
家康と瀬名を結婚させた今川義元が野村萬斎。
なかなかにマッチしたキャスティングではないですか( ・ω・)
従来イメージの家康に冷たい瀬名と違い、松潤家康の愛する妻となるであろう有村瀬名が、岡田准一信長にどんないちゃもんをつけられどんな最後を迎えることになってしまうのか、想像するだけで泣けてきそうだ。
なんと第一話で、桶狭間の戦い。
良い感じで現れた野村萬斎義元が、なんともう退場( ゚Д゚)
贅沢なキャスティングだ。回想シーンとかで今後も出てくるのかな( ・ω・)?
人生はどうする?の選択の連続。
戦国時代は、そのどうするをまちがえると命を失う時代だったろう。
平和な時代に生きることって幸福なことだと思う。
史実では、この後、家康は、岡崎城で今川家から独立し、信長と同盟。
その結論はわかっている。
だが、第一話のラストで、迫り来る織田信長!
ビビりまくる家康!
どうする?家康!
従来イメージにとらわれず、現代の日本人が求めるヒーロー像って、このドラマの主人公のようなものかも知れませんな。
ちょっと、楽しみに見てみるか( ・ω・)
NHKを~ぶっこわさない(笑)
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