菅田地区fでタウンミーティング
本日、地元横浜の菅田地区におきまして、
タウンミーティングを開催致しました。
今回も地元の皆さまがお集まりくださり、
活発な意見交換をさせていただきました。
皆さまが日ごろからお感じになられている事、
考えておられる事をお聞かせ頂き、
和やかな中にも実りのある、充実した時間を
ご一緒に過ごさせて頂きました。
皆さま誠にありがとうございました。
「原発ゼロとTPPは切り離せない。」
「原発ゼロというのは賛成だが、原発の処理の問題や、
隣国が原子力軍備をする中、原発のノウハウを持ち続けるために、
原子力の研究機関は残して欲しい。」
「様々な課題があるが、我々が期待をした民主党が自民党化してしまったのは
なぜなのか?これが重要な問題。」
「政治家が官僚にコントロールされている。
政治主導、国民主導を望み期待したはずなのに何も変わっていない。」
などなど・・・皆さまのご意見をお聞かせいただきました。
優秀な官僚の能力を発揮できるよう指示をし、そしてその結果の責任は政治家がとる。
これがあるべき政治家の姿だと私は考えています。
この姿勢を貫き、仲間とともに、また支えて下さる地元の皆さまとともに、
あるべき国の姿へ変えて参りたいと思います。
また各地区でタウンミーティングを開催してまいります。
お近くで開催させて頂きます際には、ぜひご参加ください。
日々の活動
昨日は、7:30から生麦駅駅で『国民の生活が第一』の基本政策である
・10年を目途に原発をゼロに
・消費税を廃案に
・地域主権の確立
等訴えをさせて頂き、皆さまから多くのご意見もお寄せいただきました。
お年寄りの方を介護しているヘルパーさんから
『お年寄りが前よりも生活が苦しくなって、欲しいものも買えなく、我慢して要る。生活に不安を感じている』
といったご意見もありました。
社会保障と税の一体改革が先送りになり、まさに現場では深刻な状況が生じています。
厚生労働委員としてこのような実態に対し、早急に社会保障の拡充に努めていかなくてはならないと痛感しております。