本会議にて初質問に立たせていただきました!
雨の研修会
本日は日産労組事務局研修会に講師として参加させていただきました。
この研修会は、二日間にわたりみっちりと行われているとの事。
職場の仲間と研鑽の場を持てる、というのは素晴らしいことですね。
女性の方が多く参加しておられ、講演テーマも、
介護、年金、少子化・・・
まさに今、私が厚生労働委員会で取り組んでいる諸問題についてお話させていただきました。
「議員になりたいと思ったきっかけは何ですか?」
という問いもいただき、自身の初心を思い起こし、お話をさせていただきました。
臨席された皆さまの心に何かを残せたら、、、と願っております。
帰り道もひどい雨。
桜が散ってしまう、なんて感傷も。
本会議も予定されている明日は、もう少し暖かくなるようです。
しっかりと働いて参りますね!
ワクチンで「がん予防」
本日、4月9日は何の日か皆さまご存知でしょうか?
4月9日は、「子宮(49)頸がん予防の日」なんですよ。
昨日、「子宮頸がん予防の日」を前に、女優の仁科亜希子さんが、小沢幹事長へ、
「子宮頸がん撲滅の為、ワクチン公費助成推進」の陳情にみえました。
このがんは、ワクチン接種で、唯一予防が出来るがんと言われていて、現在、全国的にワクチン接種の公費助成を進めているところです。
皆様ご存知のように、「子宮頸がん」は、女性特有の病気です。
「子宮頸がん」になってしまった場合、子宮やそのまわりの臓器を摘出しなければならなくなることもあるようです。
また、「がん」が進行してしまった場合は、生命に重大な影響を及ぼす恐れもあります。
しかし、この「子宮頸がん」は原因がほぼ解明されている「予防ができるがん」なのです。
がんになる前に発見し、子宮を失わずに治療することが可能なのです。
このがんの原因は、ほぼ100%がヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染であることが明らかになっております。
このがんは、ワクチン接種で予防ができるのです。
予防ワクチンは、海外ではすでに100カ国以上で使用され、感染を防ぐために3回のワクチン接種で、発がん性HPVの感染から長期にわたって身体を守ることが可能なのだそうです。
私、岡本英子もひとりの女性です。
そして、2人の娘を育てる母親でもあります。
女性そして、母親の代表として、ひとりでも多くの女性が、健やかな笑顔でいられるよう「子宮頸がん」の予防を進めて行くよう、国政の場で働いて参ります。