朝、娘とケンカした。
朝7時過ぎても食べ終わらない娘に
「もう7時過ぎてるから早く食べなよ」
と言ったら
「むかつく」
と叫んで泣いてしまった。
まさかそんなに激しく怒るとは思っていなかった。
〈娘の言い分〉
「こんなにがんばって食べているのにそんなこと言わないで」
「歯が抜けそうで痛くてゆっくりしか食べられない」
「食べるの遅いの気にしてるのに」
「がんばって食べているのに、責めないで」
「〇〇ちゃん(娘の友達)とお母さんがむかつく理由は同じだ。
いつも私のことをこうだ、と決めつけてくるところ」
〈私の言い分〉(言葉にはしていない)
「朝7時になったら食べ終わって学校へ行く支度をしてほしい」
「朝一度起こしているのに、二度寝をするから支度がまったくできていない」
「食べている時、話に夢中になって手が止まっているから時間を見て食べ進めてほしい」
「別に責めていない注意しただけ」
むかつくと言われた時、
自分勝手で理不尽な怒りだなと思って、私もイラッとした。
娘に、責めないで、決めつけないで、と言われたことがショックで、
自分では否定的な意味で言ったわけではなかったけど
でも娘にそう感じさせてしまった。
少し時が経ち、冷静になって考えてみると
私の側の悪い点、改善できる点が見えてきた。
〈私の悪かったところ〉
最近6時に起こすところを、6時15分に起こしていた。
朝ごはん開始時間を6時30分のところを
6時45分に遅らせてしまっていて、
15分で娘に朝ごはんを食べてもらおうとしていた。
娘は時間の感覚が無いとどこかで決めつけていた。
〈改善するところ〉
朝6時に起こし、6時30分に朝ごはんを食べ始める。
娘がどんなに遅く食べても注意しない。
7時までに終わらなそうだったら、さらに時間の前倒しも考える。
自分は7時までに食べ終わり、片付けを始める。
娘が歯が抜けそうでゆっくりしか食べられないのを知っていたのに、
時間のゆとりを作ってあげられていなかった。
娘に時間の感覚がないと侮って信頼していなかった。
考えをまとめてから娘に謝りに行った。
「責めてしまってごめん。
責めているつもりはなかったけど、
そう感じさせてごめんね。
お母さんは朝の7時を過ぎると慌てるから、
これからは、ちゃんと6時に起こして6時30分に朝ごはんにするね。
ごはんの時間が短すぎたのもいけなかったね。
時間のことはなるべく言わないようにするから
娘ちゃんも時計を見てね」
と伝えたら、
「こっちこそごめん。
もう朝、二度寝をしないようにしようかな」
と言ってくれた。
今回、娘が私にしっかり自分の意思を伝えてくれて良かった。
(私自身かなりイライラしたけど)
自分の配慮不足も浮き彫りになったし、
子供は私がいないと何もできない、
というふうに思っていた部分をはっきり見せてくれた。
話し合って、お互い改善するところを確認できた。
でも問題はまだある。
私はいつも、こうだ、と娘を決めつけているらしい。
私は自覚はない。でもうっすらそうかもという記憶はある。
これはいけない。
他人をこうだ、と決めつけることって、否定しているのと同じことだ。
一つ前のブログで他人も自分も否定するのをやめる、と書いたのに、
娘に知らず知らずのうちに否定されてると感じさせていた。
どんなことで否定していたか考えていたら
ふと思い出した。
クラスの女子がオシャレに気を使い始めた数ヶ月前、
娘の友達の〇〇ちゃんが(娘にも一人だけお友達ができた!)
「娘ちゃんも髪の毛をもっとケアした方がいいよ」
と言われて、おしゃれに興味のない娘は
自分が子供扱いされている感じがしたらしい。
確かに娘の髪の毛はボサボサ。
朝寝癖そのままで学校にいくこともある。
一時期、
これは親の責任なんじゃないかと勝手に突っ走り、
寝癖直しの蒸しタオルを施し、
常時はみ出している下着のシャツを細かく注意し、
目やにチェックも口うるさくやった。
本人は寝癖なんてどうでもいいし、
シャツのはみ出しも興味がない様子。
親が根負けして最近はあまり熱心に注意しなくなっていた。
これかも!
学校でも、子供扱いされて、
家でも身だしなみを否定されて
嫌だったのかもしれない。
これらの事柄から私が勝手に読み取った娘のきもちは、
「もう、子供扱いしないでほしい」
「私の駄目なところばかり見ないでほしい」だ。
Youtubeを見ていて、Kevin's English Roomのケビンさんが
3歳の姪っ子さんに、友達やビジネスパートナーのように接したら、
良い関係を築けたとおっしゃっていて、
すごく納得した。
夕方、学校から帰ってきた娘に、
身だしなみのことで私に否定されたように感じたか聞いたら、
「うーんなんか違うかな…」
と言っていた。
「朝のことごめんね、なんか機嫌が悪かったから
怒って泣いちゃった。機嫌が悪い時は注意してね」
とケロリとしていた。
一日中くよくよ考えていた私は拍子抜け。
その後、お互い決めつけたり、否定をしないように
気をつけようと話した。
なんとも長く感じた1日のお話
終わりです。
アンデスレッドというジャガイモ。元気に育ってくれていてうれしい。

