写真を印刷してくれたものを医師からいただきました。


白いのが癌だそうです。


(このブログを全然使いこなせていないので、写真のUPの仕方がわかりません

ごめんなさい。。。PDFをUPできるかな??)


見た感じ、、、蝶々の形もそうだけど、違う形にも見える(あえて書き込まないです)


右側がぷーんと大きく腫れているのが1個。良性の腫瘍。パンパンに腫れてましたえっ


その両端と下に1個ずつ白いブツが。3個の癌


左側に2個白いブツが。。。これも癌。


5個あったんだ~って、2個じゃなくて5個あったって叫び


癌って黒くて腐ってそうなイメージがあったけど、違うんだー。それとも甲状腺だけかな?


全摘してよかったわー。あの時、癌が発見されなかったら今頃は再手術だもんねー。


さんくす、先生ニコニコ


そして、30年頑張った甲状腺さよならだじゃ。


これからはチラージンとともに頑張るじゃーグッド!

さて、術後の長い夜を越して、痛みもだいぶ軽くなりましたチョキ


今度は、首をどう支えたらいいのかということに苦しみました。


首って結構力が入るところだなって思いました。


んでもって、首をどうしてもかばってしまうので、肩と首のコリで


手術したところ以外が痛いし。悪循環よー。


同じ手術している方はみんなこの苦痛を乗り越えているから、


自分だけじゃないじゃーって思いながらも・・・でも痛いのよー。


尿道の管からも解放され、歩いてみたものの、


首を動かすことが出来ない、ロボットな感じになってましたかお


この数日間、頭ごとどこかに乗せたいって気持ちでいっぱいでした。


ひたすら首のストレッチをやって早くラクにならなきゃって必至こいでたよー。


飲み込むときもつらかったような気がする。。。


常にのどに痰があるような感じで、痰を出したいけど、痛くて出せなくて


痰を頑張って出してる隣のオバチャン凄かったのぅ。


そうそう、鼻かむのも痛くて。左耳の後ろの頭まで痛かった記憶がガーン



退院の前日に大震災が…。交通もストップして外来患者さんと入院している


付添いの方は病院に泊まってました。その方々に病院から非常食を出して


くれたみたいで、対応いいですね合格


今もそうだけど、津波が・・・これ、日本で起きているの?って状態でした。

(被災された皆さまに謹んでお見舞い申し上げます)


退院当日、看護師さんからもう1日入院していかれますか?と言われましたが


早く退院したかったため、退院しちゃいました。


・・・・・・・、交通状況がひどく、もう1日入院しておけばよかったと。。。



うろ覚えですが、


第一声は「ありがとうございます」って言ってたと思います。


この時はいつどこで言ってたかは分からず、


気が付いたら、ベッドにいました。


その日は火曜日で、術後は絶対に「美しい隣人」を見る!とか


術前に意地になってましたDASH!結局は見れなかったんだけどね。


麻酔が切れて、首よりも後頭部が割れそうなくらい痛かったことを記憶してます。


自分で頭をもみほぐしましたが、意味なくて


痛み止めの注射をしてもらいましたが、これも効き目なくて、


座薬をいただきました。それでも痛かったよーショック!


術後の長~い夜はキツかったです!早く明日になれ~ってずっと考えてたし。


尿道の管もしんどかったー。勝手に排尿されるみたいだけど、どうしても残尿感?


トイレ行きたくて仕方なかったですトイレ力を抜いてしまうとお漏らししそうな感じ?


ちびってまるじゃ~(下品ですみません。しかも訛ってるし)


手術は無事に成功したそうで、一安心です★


後から聞いたんだけど、付添いの友人から、


「声出てるー。またカラオケ行ける」とか言ってたそうで(←記憶にない)


・・・アホな私でした。