私が愛してやまない澤野musicとの出会いについてにしようと思う。
それはテレビドラマ『医龍』を見ている時だった。
ちょうど今第4期をやっているが
第1期が2006年放送ということなので
かれこれもう8年程前になるらしい。
ドラマ自体は
そのとき俄にはまっていた俳優の
『阿部サダヲ』が出演している、とういう理由だけで見始めたように思う。
まだ大学生だった。
『Red Dragon』
この曲をドラマ中に聞いて
とても興奮したのを覚えている。
毛穴が開いて、感覚の原始的な部分が騒いだ。
ドラマのスタッフロールで
役者以外の名前を探すのは初めてだったかも知れない。
『澤野弘之』
ドラマのサントラCDが発売されるまで
どれほど待ち遠しかったことか。
サントラCDが発売され
発売日に購入して
即座に車でそれを聞いたとき
さらに戦慄が走った。
この音楽は一体なんなんだろう
クラシックも
デジタルも
ロックも
どんなジャンルも
全部喰い尽くして
新しい生物が誕生したような。
音楽におけるSF的進化だ。
そう思った。
以来私は澤野musicの虜である。

