YOU は SHOCKッッ!!!!! -11ページ目

菊花賞結果

ずいぶん久しぶりの更新になってしまったな…(;^_^A
まぁ一応、菊花賞の結果。
惜しい…実に惜しい(≧へ≦)
しかし、勝負の世界に惜しいはないわけだし、ここは潔く負けを認めよう。


今回、本命に推したのはセイウンワンダー。
前走神戸新聞杯を見ての判断になるわけだが、個人的にはこの馬の上がりが1番良く見えた。
結果から見れば3着であるが、菊花の長い3000㍍の距離を考えれば、2着以内に来れる可能性が大きいと見えた。


対抗に推したがイコピコ。
最初はなんてふざけた馬だと思ったが、前走のレコード勝ちを見てこの馬も長い3000㍍で末脚がきけば、2着以内は充分あると考えたわけだ。


さらに予想に加えたのが、フォゲッタブル。
まさか2着に入るとは考えてなかったが、3着には来れるだろうと踏んでの予想。
ついで、ポルカマズルカとアドマイヤメジャーを3着候補に。


結果は言うまでもないが、ちょっと甘かった。
日曜日午前中の段階で、スリーロールスのオッズの下がり具合が気にはなったが、予想には加えず。
ダンス産馬で、気にはなったが勝ちが1800のみのスリーロールスを入れる決断力が無かった。


セイウンワンダーはよくやったと思う。
世代で1番まともな成績を残してる。
ただ勝ちがないわけだが。
次走に期待したい。
来年の天皇賞もこの馬で勝負したい。


次は秋の天皇賞。
ウォッカ、カンパニー、シンゲン、ドリームジャーニー、サクラメガワンダー。
近年まれに見る好メンバー。
俺はカンパニーかシンゲンで勝負したい。
ほな 乙

秋華賞結果

秋の夕空。
ぼんやりと曇天の京都は、少しずつ秋深くなる。
3歳の女の子最強決定戦、秋華賞。
今日はなにかある…なにかある。
そんな予感で、レースを観る。


いいレースだった。
2強対決の様相。
前半から2番人気で、その2強の一翼を担うレッドディザイアが内枠を駆ける。
それにピッタリと着くように、ブエナビスタが駆ける。


最後の直線、前で粘るクーデグレイスをレッドディザイアがかわす。
さらにブエナビスタも外にひらいて追う。
最後は2頭、ほぼ同時にゴール板を駆け抜ける。
どっちだ?


掲示板には、1着⑤ 2着③の表示。
会場がどよめく。
3冠をかけて臨んだブエナビスタは破れ、最後の1冠だけはレッドディザイアが奪いとった。
ただ、内容は同着に等しいものだった。
好時計で、レベルの高さを見せてくれた。


しかしこれで終わらない。
審議の表示が消えない。
ん…?
ブエナビスタ降着?
どうやら最後の抜け出しが、ブロードストリートの妨害に当たるという判断らしい。
若干、ブロードストリートが驚いたように見えたが、微妙。
確かにゴール後、安勝が後ろを振り向く所作があったが。
また藤田がいちゃもんつけたのかな?


まぁ個人的には、ブエナ降着のおかげでなんとか予想は的中。
これまた微妙な勝ちだが…。
まぁよかった(*´▽`*)


さて来週は菊花賞。
群雄割拠。
春のクラシックで活躍してきたアンライバルドやアントニオバロース。
夏のあがり馬、ナカヤマフェスタやイコピコ。
人気が割れるのは必須か?
次は荒れる気がしてならない。
ほな 乙

秋華賞予想

ブエナビスタはこない。
実力ではなく、展開に負ける。
と、おかまりもは予想する。
ただ心配はしなくていい、おかまりもの予想は基本的に当たらないから。
でも一応、予想を述べてみよう。


秋華賞は京都2000㍍。
内回りのトリッキーなコースで、なにかが起きそうな予感がしてならない。
外有利とも言われ、内枠に入ったブエナは実力こそ随一だが、今回は展開の前に沈むのではないか?というのが自分の予感だ。
展開というのは、例えば前残り。
あるいは、ブエナが厳しいマークにあい馬群から抜け出せない。


では勝つ馬は?
対抗大本命はレッドディザイアだろう。
ただこれもどうも勝てないイメージが強い。
しかし実力で言えば、ブエナと比べても遜色のないものを持っている。


ブロードストリートも対抗にあげたい。
前走ローズSではレッドディザイアに勝つなど、調子は良い。
展開次第、そして枠は絶好。
決して2強対決じゃないことを見せてくれそう。


それからローズS組から、クーデグレイスとミクロコスモス。
特にミクロコスモスは調教も絶好調と、大物狩りに舞台は整ったというところ。


夏の上がり馬からはホクトグレインとモルガナイト。
モルガナイトは2000㍍でメンバー中、最速タイムを持つ。
ホクトグレインは前走中山2000㍍の稍重馬場で好タイムを出すなど、魅力は充分。


いずれにせよ俺は、ブエナを連から外した。
明日は万馬券が出る。
ほな 乙