ロシアのウクライナへの侵略戦争を終わらせる方法は至って簡単だ。


ボクダンさんの仰る通りウクライナがNATOに加盟するか、ウクライナ自身が核兵器を保有するかこのどちらかで全てが解決する。


しかし現実にはNATOはウクライナの加盟を許さず、核保有もアメリカを含むNATOは絶対に許さない。つまり蛇の生殺し状態に置かれたウクライナの選択肢は秘密裏に核兵器を保有するしか手立てが無いのかもしれない。


11月にはアメリカ大統領選挙があり、もしトランプが大統領になればウクライナ支援がストップする可能性が高い。もっとも今のウクライナ支援のやり方が正しいのかと問われたら大いに疑問なのだが。


北朝鮮も明らかに参戦してきて長距離ミサイルの使用も認められずウクライナは今のままではジリ貧が目に見えている。


欧米は窮鼠猫を噛むという諺を知らないかもしれないが、そうなってから慌てない方が良いかもしれない。


ロシアとウクライナ、完全なる正義はウクライナ側ですら無いが、少なくとも21世紀の現代に侵略戦争を仕掛けて他国の国民を虐殺する様な非道な行為が絶対に許されてはならない。それだけはハッキリとしている。


プーチンをトップと仰ぐロシアはこの地球上から消滅するべきだ。