根本に目を向けて
【ちょっと驚きました‼️】
親の想いはみんな同じ。
私たち大人が知恵をつけて、
子どもたちを守らなくてはと改めて思いました。。。
早いもので9月も半分過ぎました🌰
朝晩涼しくなり過ごしやすくなりましたね🌾
夏の疲れが出る頃でもありますが、いかがお過ごしでしょうか?
今回は生理についてシェアしたいと思います🌙
男性にも、
大切な人のために読んで頂けたら嬉しいです![]()
先月、「思春期親子セミナー」と言うのが開催されました。
生命の誕生の奇跡。
親が子どもに寄せる想い。
歳を重ねて色々と経験してきたからこそ実感する、キレイでいることや健康の大切さ。
など、未来ある10代の子どもたち向けにお話がありました![]()
その中で、生理用ナプキンの選び方が話されたのですが、
ご参加のママから、
「娘の経血の量が多いので
特に学校にいる間は夜用の大きなナプキンをしているのですが…」
とナプキンについて質問がありました。
そして、
その娘さんの年齢を聞いて驚いたんです![]()
その年齢はなんと12歳![]()
個人差はあるにしても、生理が始まってまだ間もない年齢だと思うのですが、
大きなナプキンが必要なくらいの経血の量…。貧血が心配…![]()
ナプキン云々よりも、
経血の量の多さを問題視した方が良いのでは?と思いました。
今はコマーシャルで
「経血の量が多くても安心」
と言って可愛い生理用ナプキンを紹介しています。
「経血の量が多くても安心」を聞くと
「それが普通なんだ!」って安心してしまうかもしれません。
貧血はありとあらゆる弊害があります。
キレイで健康を維持するためには、貧血は大敵です。
特に日本では貧血の女性が多いと言われていて食を問題にされますが、
経血の量も大いに関係してきます。
ですので、10代からこの先長年にわたって…、と考えると、
健康が保たれるのか?本当に将来が心配になりました。
それに加えて、生活に支障が出るくらい生理痛が辛い子が多いと聞きます。
実際、娘のお友達でも生理痛がひどくて寝込む子が結構います。
鎮痛剤のコマーシャルが目立つと言うことは、
生理痛で悩む女の子はやはり多いと言うことですね…![]()
それだけ多いと、「みんな同じ」だから「自分だけじゃない」からと
やはり、安心してしまうかもしれません。
「みんな同じだから辛くても安心」で良いのでしょうか?
私は、その安心感は怖いと思っています。
貧血も生理痛も、サプリメントや薬が簡単に手に入る現状ですが、
その薬やサプリメントを飲めば治るから解決なのでしょうか?
何歳までその薬やサプリを飲み続けるのでしょうか?
ところで、
貧血も生理痛も生理用ナプキンに原因があると言われているのをご存知ですか?
生理用ナプキンのほとんどが、高分子吸収剤という化学物質で作られています。
高分子吸収剤は沢山の水分を吸収する優れものなので、
経血を沢山吸い取ってくれて、
長時間放置しても漏れずに安心。
だから便利な訳です。
でも、その便利な働きが体の機能を阻害してしまって、
現代人の経血の量が多くなっている、
とするとどう思われますか?
また、高分子吸収剤は冷えピタの成分と同じなのですが、
冷えピタを子宮の入り口に当てて何日も過ごすと想像してみてください。
私は、お腹がひんやり
してきます。
子宮が冷えると血流が悪くなります。
その冷えは生理痛を引き起こすだけじゃなく、
様々な女性特有のトラブルにつながります。
不妊や、赤ちゃんが育たないという事にも…。
東洋医学では、女性特有のトラブルは冷えからきているとして、
体を温めましょうと言って、主に食などで改善を図ろうとします。
でも、そうやって体を温める食事を取ったとしても、
一方で冷やすものを使っていたら、
せっかくの良い事も台無し![]()
症状には必ず原因があります。
その症状に蓋をして無かったことにするのではなく、
根本の原因に目を向けて欲しいと思います。
子宮は女性の大切な臓器。
赤ちゃんを育む大切な場所です。
年齢を重ねた女性にとっても、とても大切なもの。
お悩みがあってもなくても、
生理用ナプキンの見直しをおススメします![]()
検索ワードは「高分子吸収剤不使用 」「生理用紙ナプキン」「オーガニック」
などで出てきます![]()
現在の主な活動
数々のお肌や髪のお悩み…、
我慢しがちな頭痛・肩こり…、
女性特有のお悩み、
将来への不安…。
夜も眠むれないほどのお困りごとから、
いつも頭の隅にあるちょっとしたお困りごとまで、
お話し伺います(*^^*)
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