さえ吉です。


なんだか意味深なタイトルですが、これはある例えなんですよ


これは、心理的な悪習慣をある心理学者が例えたものなんです。


その中で、悪習はそれと直接関係のないものの中にも少なからず

影響していて、


窓ガラスが割れているくらいの良くないことでも、

それを見逃すことで、


その他のことも、段々と悪いことへの罪悪感が曖昧になり、

最後には、犯罪の見えないトリガーになってしまうと述べています。


ニューヨークの街はひと昔前は、犯罪率がとても高かったそうです。


それが新しい市長のもと、壁の落書きをキレイにするとか、

道のゴミをきれいに片付けるなどすることで、


結果犯罪率が下がったというのを聞いたことがあります。


これ、何も犯罪に関連したことばかりでもないですよねー?


家の中にも、「割れた窓」は結構あります。

例えば、


ベッドは常に汚れたままとか、


格好を気にしないとか、


整理されていないメールや靴


大量のゴミをそのままにしているとか、


整理されていないテーブルや机の上


これらは、犯罪とまでいかないですが、我々を不幸にする

トリガーになり得るかもしれません。


さえ吉もこれからお掃除をしようと思ってます。


生活習慣の改善の参考にしてみてください。


あっ、あなたは大丈夫かもしれませんが・・・・


じゃあるの!