今日のブログ 世界の中の「本来の日本の家」って・・・続編
№006
いわて花巻を中心に、木の家を設計、施工している
サイエンスホーム花巻店 (有限会社 大和ホーム)
店長の岡田純子(おかじゅん)です
今日は、保育園の夕涼み会でした。
梅雨明けまであと一歩という日だけあって
あづい ・ あづい ・ あづい
今年の出店の中で、かき氷が一番人気で
長い行列を作っていました
ちなみに、私は定番のイチゴ味が好きです
さて、昨日のブログは、
世界の中の「日本の家」って ・・・ をテーマにし、
日本の気候に合った茅葺屋根
の特徴や魅力を書きました。
しかし、現代、この屋根で家を新築する方は、まずいません。
歴史とともに進化し、今に至ります。
家の外観は人間で言うと、顔にあたります。
周りから見られる部分。
お化粧したり、髪型変えたり。
肌つやが良くみえる化粧品使ってみたり
ふんわりパーマの髪型したり
流行りのメイクしたり
自由に楽しめるのと、家の外観も同じ
では、日本の気候に合った家の造りや
家の中はどうなっているのがいいの?
日本は、高温多湿な国です。湿気が多い国。
ということは、湿気を調質してくれる素材、材料を
使うのが一番良いわけです。
自然界には、木・火・土・金・水 があります。
この中で、呼吸(すってーはいてー)
するのは木です。
木は、人と同じく呼吸しているのです。
そうなると、木が人と同じ空間
に顔を出していないと、呼吸できないですねー
家の中で、住む人と一緒に木も呼吸でき、
調質作用を生かしてくれるつくり。
簡単にそれを、真壁(しんかべ)の家 といいます。
柱が露わになっているから、木の効果を
最大限に発揮してくれるのです。
サイエンスホームは、湿気の多い日本に合った
この真壁工法を取り入れるべきという原点にかえる
コンセプトがあります。
梅雨時期は湿気を吸って、冬場は、湿気をはいてくれる木を
隠してしまう造りなんて・・・・
お金がかからない自然の作用を生かさないなんてもったいない!
まだまだ、木の効能、木の魅力があります。
実際に、見て、触って、体感して
確かめてみるのが一番です
ぜひ、木の家 サイエンスホーム花巻展示場へ
いらして下さい。
そして、確かめて納得していく時間になれば
いいと思います。
そうすれば、「家づくり成功」に進んでいけます
等身大の展示場は、必ず、行くべきです。
見えてくるものが必ずあるからです
では、今日はこのへんで失礼します。
読んで頂き、ありがとうございました。
明日も、よろしくお願いします。
■サイエンスホーム花巻店
https://www.sciencehome.jp/store/detail.html?id=441#s441
■サイエンスホーム
■有限会社 大和ホーム Housing樹の里
自社大工100%施工 × 女性設計アドバイザー