ヤプログ!にお引っ越しします(^_^;)

地味に記事をうつし始めました。


WORLD AKI TOWN


覚えてる人いるかな?

タイトルは「ワールドダウンタウン」のパクリです。


面白かったよね、あの番組(笑)

すぐ終わっちゃったけどさ。


今後も宜しくお願い致しますm(_ _)m

これ好き!!!


ミシャル・モナハンが可愛かった~!

劇中で着ていた同じような花柄のチュニックを買ってしまうぐらいハマった(笑)

この役、日本でリメイクしたら上野樹里かな。


ストーリーは少女漫画のようだけど、トワイライトみたく恥ずかしい気持ちにはならなかった。

パトリック・デンプシーの切ない演技にはリアルに悲しくなってしまったし。

夢物語だけど、明るくて好きだな~!


最後は「うそだろー!」と思う展開に(笑)



2006年アカデミー賞2冠に輝いた『リトル・ミス・サンシャイン』のプロデュースチームが手掛ける心温まる人間ドラマ。


という紹介文を読んで、観てみたいと思っていた作品。

エミリー・ブラントも大好きだしね~。


この映画は人間の「ちょっとダメな部分」がたくさん描かれてた。

不倫関係を止めたいのに止められない、とか

仕事が続かないとかそーいう大きなことから

日常の小さなことまで。よくあるなぁ、聞くなぁって思うことがたくさん。


特に「あぁ・・・」って思ったのがシングルマザーの娘が一人暮らしの父親に

幼い息子を預けるシーン。

娘「お父さん、今日この子を預かって!」

父「今日はダメだ!!」お父さんもこの日は切羽詰まってた。

娘「お願い、急用なの。すぐに迎えにくるから」

父「だから今日はダメだ!」

娘「それじゃあ困るのよ!!」娘逆切れ。

父「一人で子供を育てる苦労が身にしみるだろう!!」と一喝。


こーいうのってありふれてるような気がする。

普段なら、どちらかに(この場合は父親)余裕がある状態だから問題にならないけど、

たまーに両者とも余裕が無い時、やり場の無い怒りがぶつかる。


家族ならなおさら、思ってもいないこと言っちゃったりとかね。


姉は一生懸命で真面目だけど、行動が空回りしているし、

妹は若さゆえに判断を誤る。


でも、最後はやっぱり家族なんだぁと思った。

支え合って生きていくんだなーと。


「リトル・ミス・サンシャイン」のようなクスっとしてしまうところは無かったけど、ちょっとほっこりした。


80インチから100インチへスクリーン買い換え。

夫は今日一日、スクリーンの取り付けやスピーカーの取り付けなどで腕が筋肉痛だってあせる



毎日はシャボン玉










天井から斜めになるように取り付けたようです。






毎日はシャボン玉











横幅は壁いっぱいのスクリーン。


ちょっと前までカメラにハマっていた夫が今ではすっかりプロジェクターにハマってる。

男の人特有の趣味の世界って感じだなぁ。

映画を観るためのソファも買ったらしいので、ちょっとドキドキ。

変なの届かないといいなー。(←買い物下手なんだもん)


私は部屋がこれ以上映画館ちっくにならないように、阻止する役目です!