天気予報では
雪だ雪だと言っていたので
今日のお出かけは
難儀を覚悟しておりましたのに
津市は青空。白い雲。
さすがに朝早くは
霜が降りていました。
寒い中、決心して
まちこさんと散歩に出発!
土手も真っ白です。
まちこさんはいつも
ここらで用を足すのですが
土と保護色で、草深い時期は
探しにくいことがあります。
今日は、草も刈り取られ
霜の白と地面の茶色のコントラストで
◯◯◯も、アピールばっちり!
ポイ太くんで、らくらくゲットします。
画像は…
自粛いたしましょう。笑
久しぶりに一首。
土手ぁ茶色
おきまどはせし
犬の糞(まり)
真白き霜に
犬の糞(まり)
真白き霜に
取り易きかな
口語訳
土手が茶色なので
いつも見分けにくかった
まちこさんの◯◯◯
真っ白い霜が降りたので
取り易いことであるなぁ
おわかりのように
百人一首
凡河内躬恒さんのお歌の
本歌取り?です。笑
初霜ではありませんが。
菊の花でもありませんが。
…菊の花から出たかも…
ピピーーッ! レッドカード!!
。・°°・(>_<)・°°・。
失礼いたしました! ついっ!笑
本歌
「心あてに 折らばや折らむ
初霜の 置き惑はせる 白菊の花」
ちかぷ流口語訳 ♪( ´▽`)
奥さんに言われて
菊を手折りに 庭に降りたけれど
ひゃ〜!
寒いと思ったら初霜が降りてる。
一面真っ白白やから
白菊か霜か
見分けがつかへんね〜。
もういっそ
あてずっぽうで
折ってしまおうか?
白い霜にまぎれて咲く
白菊の花を
格調高い お歌を
えらいすんまへんでした!( ◠‿◠ )
凡河内躬恒さん、おこらはるかしら?
でも、これを読んだあなたは
百人一首やるとき
ちかぷの歌を
思い出す〜
思い出〜す〜〜!
( ^_^)/~~~