私は子供の頃、6年ほどピアノを習っていた。
父は女の子が生まれたらピアノを習わせることが夢だったとか。
私は父の夢を叶えてあげたわけである。
ピアノのレッスンはそれはもう苦痛以外のなにものでもなかった。
練習していかないとバレる。毎週相当なプレッシャーを感じていた。
年に一回発表会もやってくる。
400人収容規模のコンサートホールでやるため
発表会前は6年間憂鬱であった。
後期は演奏の試験も受験しなくてはならなくてとことん追い詰められた。
中学生になって部活動に所属してから
レッスンとの両立が難しくなってやめるわけなのだが
高いお月謝払っていた親には申し訳ないくらい上達してなかった‥。
父はリチャード・クレイダーマンとかのレベルを目指していたと思う。(真顔)
こればっかりは才能が必要だと思うので、
私がいくら頑張っても父の子である私はその域を越えないと思うの。(真顔)
やめてからピアノは私の趣味となった。
楽譜通り弾くことが苦手だったので(致命的なのだがね)
それからは耳コピや感覚で弾きたい曲を弾いている。
(私は結構耳コピが得意なのである)
習っていた頃は毎年「今年こそやめてやる!」と思っていたし
父のために習っている気もしてムカついてもいたけれど
今は習わせていただきありがとう!という気持ちでいっぱい。
私の狭い部屋をさらに狭くしておるアップライトピアノは生涯の宝物である。
ばあさんになっても弾こうと思っている。
本日、とても久しぶりに弾いてみたのだけれど
弾き始めるととっても楽しくて気がつくと4時間くらい経っている。
習っていたころには考えられない数字!
お子様にピアノ(またその他のもの)を習わせようと思っている親御様!
お子様の本意ではない場合、暫くは恨まれますが将来的には感謝されます。
是非ご検討くださいまし!
ただ、最近父へ申し出たこと。。
私、ピアノじゃなくてバイオリン習いたかった‥。
なぜならば、どこでも披露できるから。
ピアノはピアノのある施設じゃないと披露できないんだよー。
バイオリン軽いし。持ち運べるし。場所取らないし。オケの花形だし。
ピアノより希少価値ありそうだし。
(私のクラスにはバイオリンを習っている子はいなかった)
突然ぐちぐち言い始めた娘に父絶句。
いつもは絶対言い返してくるのに。
きっとなるほど!と思ってしまったんだろう。
お子様にピアノを習わせようと思っている親御様!
バイオリンの方がいいかも!
でもピアノの音色はとってもすきよ!
なんだかとっても長文になってしまったが
今年はもうちょっとブログに記録していこうと思っておるので
書きたいときにつらつらと残します。
ではまた