簡易課税制度とは。
消費税には原則と簡易の2種類の計算
方法がある。
① 原則は売上と経費に含まれる
消費税を集計して計算する。
そして、売上に含まれる消費税から
経費に含まれる消費税を引いて、納め
る消費税を計算する。
② 簡易課税制度は売上に含まれる 消費税だけを集計。
その消費税に売上の種類毎に決めら
れた割合をかけて、売上から引く消費
税を計算する。
売上の消費税を集計するだけなので
簡単そうに見えるが以下の点に気をつ
けなければならない。
◎ この制度を使おうとする時、この
制度で計算をするのを止めようとす
る時の両方で届出が必要。
◎ 届出には提出期限がある。
使おうとする、または止めようと
する課税期間の前課税期間中。
◎ 基準期間における課税売上
高が5000万円以下で無ければ
使えない。
そして、上記の場合は強制適用。
◎ 簡易課税の場合は還付が受けられ
ない。
◎ 人件費の割合が大きければ、簡易
課税の方が有利になる可能性大。
※)課税売上高が5000万円以下に
なったら、原則と簡易どちらが有利か
計算する必要有り。