書道を習ってます。
万年 初心者ですが。
大筆の課題が、これでした。
倦夜(けんや) 杜甫
竹涼侵臥内 ちくりょうは、がだいをおかし
野月満庭隅 のげつ ていぐうにみつ
重露成涓滴 ちょうろ けんてきをなし
稀星迮有無 きせい たちまちに うむ
暗飛蛍自照 暗気を飛ぶ蛍 自ら照らし
水宿鳥相呼 水に宿る鳥 相呼ぶ
万事干戈裏 ばんじ かんかの裏なり
空悲聖夜徂 空しく悲しむ 聖夜のゆくを
戦争という不幸な状態のなかで、
清らかな夜がふけてゆくことを
むなしく見送りつつ、かなしむ、
書道を習ってます。
万年 初心者ですが。
大筆の課題が、これでした。
倦夜(けんや) 杜甫
竹涼侵臥内 ちくりょうは、がだいをおかし
野月満庭隅 のげつ ていぐうにみつ
重露成涓滴 ちょうろ けんてきをなし
稀星迮有無 きせい たちまちに うむ
暗飛蛍自照 暗気を飛ぶ蛍 自ら照らし
水宿鳥相呼 水に宿る鳥 相呼ぶ
万事干戈裏 ばんじ かんかの裏なり
空悲聖夜徂 空しく悲しむ 聖夜のゆくを
戦争という不幸な状態のなかで、
清らかな夜がふけてゆくことを
むなしく見送りつつ、かなしむ、