こんばんにゃ、をかだです。
祖父、田内稔が亡くなってから今日で1年たちました。
高知から上京して最後に建てた松戸の家は
20日(水)に解体されました。
そういえば、あの家の居間でこんな歌を歌っていたなぁ。
ということで、ショウワッチ!
「南国土佐を後にして」(なんごくとさをあとにして)
http://www.fukuchan.ac/music/j-sengo1/nangokutosa.html
意味:
昭和34年(1959)、小林旭主演の映画「南国土佐を後にして」
(日活)の主題歌としてヒットした歌。
ペギー葉山の代表曲として知られている。
タイトルからして、「望郷もの」かと思いきや、
実はサスペンスらしい。
場所:
玄関で靴を脱ぎ、すぐ横の客間のピアノの下に荷物をおく。
そして、ドアを開けるとテーブルと椅子の部屋があり、隣が居間。
冬はこたつが真ん中に鎮座し、隅のほうで、ガスストーブが赤々と燃えている。
記憶:独演会
土佐出身らしく酒好きなおじいちゃん。
興がのってくると、みかんに箸を刺してマイク代わりにする。
その時出てくるのがこの歌なのだ。おばぁちゃんは
「あぁ、やかましい」とつぶやきながら、どこかに行ってしまうのだ。
夢想関連単語:
南海ホークス
南田洋子
南海キャンディーズ
ショウワッチ・レファレンス
- 日活
- 南国土佐を後にして