餅は餅屋・・・たとえ自分で餅が作れても? | 福山市の公認会計士・税理士 岡田章宏があなたの会社の悩み、ご一緒に解決します!

福山市の公認会計士・税理士 岡田章宏があなたの会社の悩み、ご一緒に解決します!

広島県福山市を中心に活動する税理士・公認会計士の岡田章宏です。節税対策から金融機関のための経営計画策定・事業承継・相続対策まで、会社経営にまつわる問題をお客様と二人三脚で解決します。府中市・尾道市・神石高原町・庄原市・三次市等もエリアです。

皆さん、こんばんは。

福山の公認会計士・税理士 岡田章宏です。

先日の福の山フォーラム、行かれましたか?


「餅は餅屋」ということわざは皆さんご存じだと思います。

専門分野はその道の専門家に任せよう、という意味なのは、説明するまでもないと思います。


では、なぜ専門家に任せるべきなのでしょう?

その道であればその道のプロが一番上手に出来るから、無理せずプロに任せましょう・・・。

もちろんその意味もあります。


しかし、もう一つ意味が込められているのではないかと私は思います。

たとえ自ら餅を上手に作れても、当然ながらプロの餅屋さんには敵うべくもありません。

それならば、餅作りは餅屋さんに任せて、自分自身は他の専門分野に専念すべきだ、と考えられはしませんでしょうか?

そうすることで自分は餅以外の専門分野により注力できるわけですし、専門外の餅作りに必要以上に時間を掛けるのは非効率なだけでなく、その成果物の品質も落ちてしまいます。


大事なことは、られた時間を何により一層つぎ込むかではないでしょうか。

お金はいくらでも後から取り戻せますが、時間だけはそうは行きません。


岡田事務所の業務についてはこちらへ!

↓ブログランキング参加中! よろしければクリックお願い致します↓


広島県福山市 ブログランキングへ

にほんブログ村 士業ブログ 公認会計士へ
にほんブログ村