元気アップアップ



ひとづくり、つまりは個の成長。


そしてまちづくり、つまりは公の成長を実現することは


青年会議所の仕事であり


根本的な存在価値であると信じます


厳しい時代だからといって、その歩を止めることなく


「世のため人のため」という崇高な精神をもってメンバーが


1年間、元気アップアップに行動したことを誇りに思います。


また厳しい時代だからこそ


お互いが助け合い


知恵を絞り、ときには無理を承知で動き


ときには極限まで追いつめられたことによって


かけがえのない自らの成長を


手に入れることとなったと思います。


成長こそ我々の責務であり、財産であり


この地域の財産であります。


2010年度はそんなことを常に訴え


メンバーの皆さんにおかれましては年間を通して



見事!その期待に応えていただきました。


今後も、私たちが歩んでゆく道のりは


決して穏やかなものではありませんが


この地域を愛する思い


生きていくことへの渇望


そしてなにより元気溢れる行動力で


我々には愛するこの地域に


明るい未来を示すことができるんだ!!


と確信するに至りました。




[運動論からの組織進化]



公益法人制度改革というものに捉われることなく


純粋に我々が活動するこの地域のことを想い


地域におけるこの組織の存在意義、組織のあり方


運動のあり方をメンバー一丸となり議論いたしました。


第8回理事会そして8月の臨時総会では


全員の賛成をもって公益社団法人格を目指そう!


という方向性を打ち出すこともでき


2011年度にしっかりと襷をつなぐことができました。


2010年度は未来を見据え


環境の変化にしっかり対応できる


土台となる年にすることができました。



元気↑↑ ブログ



[元気な地域]




「暑さ日本一、環境への取り組みも日本一!!」


というテーマのもと


年間通して、木を植えることの大切さ


森を育くむことの重要性を訴え


またこの地域に多くの「いのちの森」を


誕生させることができました。


年度の初めに熊谷市長、熊谷市議会議員のみなさま


熊谷商工会議所会頭をはじめとする地域の方々に


我々のビジョンを伝え、多くの賛同の意を頂き


植樹際、森づくり募金や、どんぐり通信の発行


ドングリ拾いからポット苗を作るイベントなど各方面に


その運動を広げることとなりました。


われわれも、社会福祉法人雀幸園さまの協力をいただき


子どもたち、地域のひとと共に「いのちの森」誕生に感動した


貴重な経験をいただきました。


また、日々の実践によって得られた


汗と涙の年間の活動をまとめ、しっかり


関係諸団体、行政などに


ご意見、ご報告させていただきました。



元気↑↑ ブログ



未来のまちづくりの担い手として


青少年の育成を推し進めることは私たちの仕事です。


本年度は、今まで我々が取り組んできた


青少年事業を総括したうえで


感謝、感心、感動の心をもつ


「三感王」を育くむべく6月と8月に


こども未来フェスタ2010を開催させて頂きました。



元気↑↑ ブログ


「世のため、人のため」になることの喜びを体感し


未来のリーダーとして必要とされる人材


また明るく元気な心を育くむことが


できたと確信いたします。


今年度の成果は確実に未来への糧となり


次年度以降、更なる大きな成果の礎に


なったに違いありません。



元気↑↑ ブログ




2010年度のご報告 その2へつづく



本日は


毎年恒例の


我が地域の鎮守さま


荒川神社の大掃除音譜



元気↑↑ ブログ-P1001036.jpg

神社を掃除すると


とっても清々しいきもちです。


きっと来年も良いことが


たくさん訪れるに違いありませんチョキ


弁天様


ありがとうございます。



元気↑↑ ブログ-P1001038.jpg


当時はまだ幼稚園児だった


ゆうきも


もう中学生なんだって



元気↑↑ ブログ-P1001037.jpg

Time dose fly !!

待望の


どんぐり通信


第1号が発行されましたクラッカー



どんぐりの種まきから熊谷の木陰づくりを!!


の呼びかけのもと活動する


すんばらしい内容であります。


PCの方は画像をクリックすると


大きくなって読めると思いますので


是非!!



元気↑↑ ブログ



元気↑↑ ブログ


元気↑↑ ブログ

元気↑↑ ブログ


来年はさらに


このムーヴメントを飛躍させましょう!!


是非、ご参加くださいね。


また、


最終頁にある募金箱を見つけたら


是非、ご協力


お願い申しあげます。