おか「年寄り」のブログ

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退職後の生活及び自己変革の様子をお伝えしていきます。

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歳寄りの錬われている姿を、久しぶりに書くことにした。今年の3月、期限が来る地区長さんから、候補者がいないので、もう一期やるしかないので、公民館長を引き受けてくれないかという相談があった。その時は、軽い気持ちで、引き受けたが、それまでの老人会長とは役目も、会合の内容も全く、違っていて最初から、「間違ったな」という感覚であった。

それでも、引き受けた以上、任務を果たさなければならいのだが、ソフトボール大会、夏の子供教室の開催等を経て、秋の大運動会を迎えなければならない予定となっていた。

都合が悪いことに、大運動会の前日が、隣県の実家の母の七回忌である。計画を立て、なんとか、実行に漕ぎつけようとしていたところに台風19号の襲来である。私の頭の中は、完全にマイナスになっていた。

小学生のころ、バス停でバスを一人で待っていて、時間通りに来ないバスに涙が流れるほどの、マイナス思考を持っていたのであろう。バス停のおばさんのバスは来るから、心配しなくていいよ、と言われなかったら、前のバス停に向かって走り出していたかもしれない。仕事においても、そのようなことが、幾度もあった。最終的には、マイナスの傾向が出すぎて、定年で退職した。

しかし、考えてみれば、自分の思うようにいかなかったからと言って、何も問題なく進んでいるのである。今回の運動会も、結局は、間に合うようには帰宅できる様子ではなかったので、区長さんに計画を説明して、進行のお願いをして、問題なく終了したのである。

人生においても、自分の能力に応じて、進路を進めた結果、現在、決して、不自由な環境に居るわけでもない。自分で言うと、変ではあるが平均的な生活が出来ている。決して、プラスの思考が勝った人生ではなかったが、ことは、自分の心配をよそに進んでいくのだなというのが、最近やっと、分かりだしてきた。恥ずかしい話であるが。

私の中に、バスが来ないといって涙が零れる傾向性は、いまだに残っている。自分の思っている通りにならないと、是が非でもそうしたいという、神様を超えたような心もいまだに残っている。しかし、最近、自分をほめ、感謝するという方法を教わった。心の傾向性は、確かに70歳を過ぎて、そう簡単には変わらないであろう。いまも、マイナスの思いを引きずっていることは、間違いない。しかし、様々な面で、自分の恵まれている点を確認しながら、また、元気な自分に戻りたいもである。

 

では、また。