こんにちは。

ただサッカーが好きな小僧です。

欧州の中ではプレミアリーグをよく見るのですが、ただ観てるのもちょっと刺激がなくなってきたので、今回から自分なりの展望、考えを書いていきたいと思います。

データ量も少なく、文章も拙いですが、回数を重ねていって上達していきたいと思います。

なぜワトフォードvsチェルシーを書いたかと言うと、ただ今季のチェルシーのサッカーが好きで試合を見るついでに書こうと思ったからです。

以下wordのコピペです!それでは第1回、いってみよう!

基本情報
・ワトフォード(17位 4勝1分8敗 18得点24失点)
直近成績 負勝負負勝
対ビック6​
vsトッテナム(A)1-0 負
vsリヴァプール(H)0-5 負
vsアーセナル(A)1-0 負
vsユナイテッド(H)4-1 勝
基本フォーメーション 4-2-3-1(4-1-4-1)

気になるデータ
先制した3試合すべてで3点以上得点し、勝利
全試合で失点

・チェルシー(1位9勝3分1敗 31得点5失点)
直近成績 分勝分勝勝
 対ビック6
 vsアーセナル(A)0-2 勝
 vsリヴァプール(A)1-1
 vsトッテナム(A)0-3 勝
 vsシティ(H)0-1 負
 vsユナイテッド(H)1-1
 基本フォーメーション 3-4-2-1

 気になるデータ
 先制された2試合で1分1敗
 先制した11試合で9勝2分

詳細分析
・ビルドアップ及び攻撃(チェルシー攻、ワトフォード守)
 チェルシーのビルドアップは基本的に3-4-2-1のまま行い、2ボランチの片方が落ちるわけでもない、前節のユナイテッド戦でも相手が2枚プレスに来ても3センター+2ボランチでかいくぐっていた。ボランチが一人落ちない分、一列前に2人のパスコースが生まれる。それをこなすには絶妙は距離感とパス精度が必要だが、チェルシーはそれを可能にできる選手がそろっている。特に、苦しい場面ではIQの高いジョルジーニョが絶妙な位置をとってワトフォードのプレスは効かないと考えられる。またチェルシーのビルドアップで特徴的なのはリュディガーの持ち出しだ。センターバックの持ち出しは危険な場面もあるが、リュディガーに関しては、出しどころがないから持ち上げるのではなく、自らの意思を持って持ち上がる。その際、相手はセンターバックが駆け上がると思っていないので意表を突かれてはがされる。次のディフェンダーは自分のマークがあるため、強く行けず、組織が崩れていく。そんなシーンを今期のチェルシーでは何度も見てきた。ファーストディフェンダーさえ超えられればかなりのチャンスが生まれると考える。ただそこはトゥヘルもリスク管理していると思うので、今節からはリュディガーが持ち出したときにウイングおよびほかのセンターバックがどの位置をとっているのかにも注目していきたい。チェルシーの攻撃は前に人数をかけられるフォーメーションをいかしているが、前節気になったのは1トップの存在だ。前節はヴェルナーであったが、裏抜けを得意とする彼よりもボールの収めどころとなるハヴァーツやルカクのほうがチェルシーのサッカーにはあっているのではないかと考える。続いてワトフォードのプレスについてであるが、4-2-3-1(
4-1-4-1)でプレスをかけて1トップとトップ下がセンターバックと落ちてきたボランチ一枚を見ているが今回チェルシーはボランチが落ちないため2枚いる、そこをどうプレスしてくるか、ラニエリの戦略が気になるところだ。逆サイドハーフがボランチを見るのをサポートするのか等。また、前節のワトフォードを見る限り、クチョとキングはそんなにSBに強く寄せているイメージはなかった。また、ラニエリの戦略かはわからないが、スコアが動くと前3枚が残るような形となる。これは後述するが、お互いの中盤スペースを空けたいオープンな展開にさせたいという意図があるのではないかと思う。話はワトフォードの中盤、最終ラインに移る。攻守ともにキーとなるのはシソコだ。いろんなところに顔を出して味方のサポートをする。前節いたルーザはつぶし屋ではあるがイエローをもらいやすいプレーの印象、センバのエコンは落ちたチェルシーの選手にくっついて出ていくタイプのため、出ていった時のスペースはチェルシーのチャンスになりうる。ライン管理には特に注意が必要になる。
【注目選手 チェルシー:リュディガー、ジョルジーニョ ワトフォード:シソコ】

ビルドアップ及び攻撃(ワトフォード攻、チェルシー守)
ワトフォードは後ろ4枚から蹴って前に当てるというシンプルな方法をとっている。が、チェルシーは前節ワトフォードが対戦したレスターよりも高いディフェンス陣がそろっている。(チャロハー190cm、シウヴァ183cm、リュディガー190cm goal live調べ)また、ワトフォードの攻撃陣もそんなに高さがあるとは言えないと思われる。チェルシーは高い位置からのプレスがあり、ワトフォードは蹴りさえすれば一時的に回避できるがセカンドは拾いづらいと考える。チェルシー側としては、はロングボールに慎重に対処する必要がありそうだ。また、ワトフォードはチェルシーの攻撃からボールを奪い低い位置から攻撃をする際に、そこからつなぐ意識がないとそこでまた奪われてしまう可能性が非常に高い。攻められては守り、繋げられずまた攻められ、の繰り返しになると予想しているが、果たしてどうなるか。とってから早くパンドキックを蹴るGKバッハマンにも注目だ。
【注目選手 ワトフォード:バッハマン チェルシー; シウヴァ】

・気になる場面
各チームのメンバー
過密日程により中2,3日での試合となる。特にチェルシーは次節中1日で上位ウエストハム戦を控えており、ターンオーバー、または早い段階での交代も十分考えられる。ワトフォードは次節シティということもあり上位チームに胸を借りることになりそうだ。

・交代について
ワトフォード〇
だいたい後半頭から入ってくるジョアンペドロはタレントを感じさせる選手だ。

チェルシー◎
ベンチメンバーは欧州の代表選手ばかりで誰が出ても結果を残す。シティと並ぶ世界屈指のチーム力だと考えられる。

・スタメン予想
チェルシー
メンディ
チャロハー、シウヴァ、リュディガー
ジェームズ、ジョルジーニョ、ロフタスチーク、マルコスアロンソ
マウント、オドイ
ルカク

ワトフォード
割愛

・一応スコア予想
かなり一方的な試合になると思う。シーソーゲームが好きなワトフォードとウノゼロ好きなチェルシー、力があるのはやはりチェルシーだ。失点は許したとしても1、ワトフォードは全試合失点とその守備の脆さが出て、最終的に4-0、4-1くらいと考える。


初回はこのくらいで、試合を楽しみに一旦寝ます!それではまた次回!