大嫌いだったお母さんに大好きと言えるまで

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08Nov
- お母さんが嫌いだった理由
  お母さんが嫌いだった理由うるさい当たり散らす自分に甘く人に厳しい気分屋言ってることとやってることが違う絶対に謝らないこちらが病気になると不機嫌ブツブツ不機嫌を撒き散らし、やめてと言ってもあんたに言ってない、と言ってやめないキリがなかった。笑できてることもしてもらっていることも全て見えなくなっていた。心の余裕がなくなっていたと思います。そしてそれは仕方ないとも思います。
24Sep
- 親ガチャ
  親ガチャという言葉、最近聞くね。うまいなあと思う。私は昔だったらそう思っていたと思う。そして、まじ外したし、、、、って思ってた。今は、特に何も。それはただの単語で、その言葉自体より、表現なので、それをどういう気持ちで言っているか、だなって思う。そして、失敗なんてなくて、正解しか選んでないと思う。自分がそのことに気づくかどうかだけ。人がいうことではなくて。自分が外したと思いたくてその思考を選んでいることに。母とのやりとりのこと、本当に今はよかったと思っている。当時はクソとしか思っていませんでした。し、今振り返ってもクソだけど、それがそのままで糧にしかならんというか。それもあって私なんだなというか。そんな感じです。
23Sep
- お母さんが苦痛だった
  こんにちは。今日は秋分ですね。陽から陰へ。自分の内側を見ていくには向いていく季節の流れかもしれません。昨日は母親とまた一つ、内面の話をできました。言えなかったことを言えていい時間だったと母が言いました。そんなことをいう人ではなかったので、またびっくりしたことです。このブログを読んでくださっているということはお母さんとの関係に何かしらの思いがある方もいらっしゃるのかと思います。絶対この人は無理だと思っていました。が、変わったんです。本当に不思議なんですが。人を変えるのではなく自分が変わると相手が変わると聞きますが、本当なんだなと思います。私の前提を変えてから、変わっていったからです。家族との関係が苦しかった頃、14年前くらいでしょうか。どうにかできないかネット検索めちゃくちゃかけてました。どうしたらこの状況を変えれるのか、どうにかする方法はないのか、調べまくりました。当時はそんな情報にはあまりたどり着けませんでした。今振り返ると、あの頃の私は、状況をどうにかしたいのは、母親がいかに悪い奴で、それをどうにか相手に理解させたい、という思いでいっぱいだったなと思います。けど、苦しくてたまらなかったのに、無理だと思っていたのに、本当に変わったので、きっと大丈夫だと私の体験から思います。また続きを書きます。
22Sep
- 初めまして
  みなさんこんにちは。初めまして。物心ついた時からずっと母親と折り合いの悪かったアラフォー女性の私ですがいまでは、母親に愚痴、悩みを素直に言えるようになり、母もそれを受け入れてくれるように変化しました。これを言っても、当時の私は信じられなかったと思います。別にひどい虐待があったわけでもなく、普通だとずっと思っていました。けどきつくてしんどくて家族の中にいるのが苦痛で仕方なかった。母親のことが嫌いでした。けど産んでくれてありがとう、と伝えられるまでになりました。ハグもたまにですがする仲になりました。そして絶対謝らないと思っていた母が謝ってくれるようになりました。あの頃の私は「お母さん大好き」と言える人が羨ましくてありませんでした。やっとそうなれたと思います。今は母が大好きです。けど、そうなってから、大嫌いでもいいんだということもわかりました。大事なのは自分がどうしたいか、在りたいか、それだけです。けど、もしかして同じように悩んでいる方がいるかもなあと思い綴ることにしました。私も随分ネットに助けられたからです。なんでこんな人の所へ生まれたんだろうと絶望している人の何か心の安らぎのお役に立てれば幸いです。