マーガレット

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お墓参りに出かけ、胃腸の調子がイマイチでのんびりする本日。






岸田総理が次の総裁選にご出馬遊ばさないとのこと。




最近はお出になる気満々のように拝察しておりましたが、報道番組を拝見しておりましても、「なるほどそうせざる(不出馬)を得ないのかしらね…」という感じにもなります。




若手議員先生のお名前なども挙げられておりますが、民のことを「輩」等と言い捨てるような方が総裁候補になれる自民党さんって…





最近、同じことがあったように感じ致しましたが、バイデンさんがご出馬されないことと、残りの政策実現に力を注ぐと仰っておられたことと重なりますわ。




それでハリスさんの支持が上がってきたような。




そのようなことを見越してのことでございましょうか…






支持が下がれば急にいい人になってみたり、良いことをやってみたりなさるのは、これまでの方々にも見受けられたこととは思いますが、その度に「どうして常にそうならないのか…」という疑問を抱くことも多うございます。




「やります、やります!」と仰ってはその場限りで、一つも進んでいないこともあろう、とも思っております。




耳障りの良いことを並べるだけでは、見透かされるだけ。




ここは野党に頑張って頂きたいですわ!






そして、お金に関しても民には厳しく抜かりなく、政治家先生には甘々。




裏金問題も温くスルー。




ここは有権者の見方は厳しいのでは…




逃げたとしか思えませんわ。




目眩ませなさっても、これは頭に残るもの。







そして、雑誌で拝見しましたステルス増税の項目の中に、走行距離課税という内容もあり、更に生活がしづらくなりそうと感じてしまったり。




お仕事のため、道内各地をお車で回っておられる方も存じておりますし、「どうなるのかしら…」と気になりましたり。





しっかり観なくてはいけないわ、と改めて思う今日この頃。




 



自民党さんの中でも、このような表現は合わないのかも知れませぬが、メジャーとマイナーとの扱いが全然違いますし、何でもちょこっとした所でやっています感をアピールしながら、名の知れた方は黙っていればスルーされてしまうような気が致します。




裏金、統一教会との関係など、責任問題が大きい方がお姿を隠して、気づくとシレッと目立つことをなさったり。




同じ裏金問題でも、目をつけられる方は決まってくるのかも…




無責任な政治には点数は付けれません。






テレビを拝見しておりましても、政治と同じような空気を感じる昨今。




バラエティーは別として、右に倣えでは色がなくなり、そうして人の意識は薄れてゆく。





忖度に走るのではなく、視野を広げれば、もっと色々なテーマはあると思いますし、光を当てる必要がある所もあるように思います。




やはり独自性、発想力、想像力、応用力、瞬発力は大事なのでは…




ナゼナゼ?という視点も大切ですものね。




 



また、マナーの良くない取材のやり方で、一部のメディアがドジャースの怒りを買った等の記事も目に致しましたが、そのような数字ありきに思える行き過ぎた振る舞いが、結果的に褒め称えている対象に悪影響を及ぼし兼ねないということをわたくしは考えておりますので、いつも「やり過ぎでは…」と思っておりますし、「あの会社か…」ともなり兼ねませんものね。




残念だと思います。





こうすると、こうなるのではないか…




想像力。




あの方なら大丈夫。大目に見てくれるし、動じないし、影響ないさ。




それは勝手な判断であって、既に自分の都合中心になってはいないのか…




それが様々な誹謗中傷に繋がり兼ねない、ということも大いに考えられると思いますし、そこは一般の方々のそれだけではないように感じております。






とにかく、作る現場チームは各々頑張ってらっしゃると思いますし、北海道の各テレビ局も殿様にはならず、全国区と負けず劣らず頑張ってらっしゃると感じる昨今。




取材は基本でございましょう。




ドキュメンタリー性もあるかと。




ドキュメンタリーは面白いし、結構学べることも多くございます。




政治に関する某パンケーキ、ヤジと民主主義などの映画も視点が鋭く、興味深いものです。





お高いところにいるだけではなく、もっと世間のことを知ることは大手メディアにも必要ではないかと思う昨今。







裏を返せば、メディアさんに期待しております!







何やら、混ぜこぜになりました。







6月、泉岳寺の紫陽花あじさい