障害者グループホームサークル開業日記 -10ページ目

障害者グループホームサークル開業日記

住む人もスタッフも一緒に「最良の一日」を実現するグループホームを作る活動記録です

みなさんこんにちは。

誰にとっても最良の一日を提供するグループホームサークルです。

 

コンサルの担当さんが、今月で突然やめると言ってきました。

業界としては、よくあることなのですが、なぜ辞めるのか今一つ分かりませんでした。

 

雑談の中で「隣のホームが近隣と炎上しているんですよね。こちらは、いいですね。」

と言いました。

 

つまり、ご近所トラブルに向き合うのではなく、そのトラブルから逃げるために辞めるようです。

逃げるは恥だが役に立つのでしょうか。

 

私だって行きたくて、ご近所を訪問したのではありません。

しかし、自分の家の隣に「障碍者の施設ができることへの不安」はよく分かります。

その不安を解消させるために、行ったのです。

 

逃げれば不安はさらに大きくなります。

そうなるともう大変です。

 

ただ、私はオーナーという立場だから行ったということはあります。

これが、仕事なら行ったかどうかわかりません。

でも、仕事として引き受けたということは依頼者がいるということ。

突然やめるのは、依頼者を裏切ることで、やはり違うだろうと思います。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。