ってことで読書の話題。
近所の漫画喫茶に通いすぎて
そろそろ顔を覚えられているかもしれず、恥ずかしいので控え中なこのごろ。
ドラマもまだ始まらないので、帰ってもやることが無く、
物語り中毒な私はハイペースで小説を読んでます。
本とかCDのレビューって書いたこと無いのですがチャレンジしてみ…
否、人にオススメできるような内容は面倒かつ無理なので
最近本を読んで、感じたことをメモ的に書いてみます。(いきなりハードル下げる)
■東野圭吾「パラレルワールドラブストーリー」
最初は夏目漱石の「こころ」を彷彿させる主人公と親友とその彼女の三角関係ストーリー。
が、読んでいくうちに、パラレルワールド=何者かによって書き換えられた自分の記憶を探る話
が絡んできて、いつの間にかにミステリーの渦中に連れて行かれますた。
これドラマ化とか映画化しそうでしないなあ。。
関係ないけど戸田恵理香が好きなのでドラマの「流星の絆」が楽しみで仕方ない。
■伊坂幸太郎 「魔王」
→こう情報が多すぎる世の中だと、それぞれに対して「深く考える」ことが面倒になって行きますよね。
でもそれは危険ですよね。っていう話(?)
事実、平面的なものの見方しか出来ない人間が増えている気がする。
WEBニュースとかも情報のスピードが早いのはいいけど、
事実関係をよく確認する前にバっと記事が広まってしまってるし。
その記事の内容そのまま受け止めて、自分の意見として語る人が多いのが恐ろしい。
村上龍の「愛と幻想のファシズム」を思い出したけど、
現代の日本とファシズムって、繋がらなさそうに見えて意外に…っていうところが一番怖い!
が、「魔王」だけだとこのテーマがちょっと消化不良だったので、続編があるなら早く読みたい。
■伊坂幸太郎 「グラスホッパー」
せっかくだから伊坂作品を全制覇しようと思い読みました。
自殺させる男とか、押し屋というターゲットの背中を押して電車やら車やらに轢かせる男とか
ナイフで一家皆殺しが得意な男とか色んなタイプの殺し屋が出てくる。
普通に暮らしていると麻痺してくるけど、伊坂幸太郎の作品を読むと
「神様のレシピ」次第で、どんな人生にも、理不尽で悲しい出来事が起こりうるということを思い出す。
■角田光代「空中庭園」
「一見幸福そうだけどバラバラな家族のそれぞれの思うところ。」みたいな話し。
女流作家は最近読んでなかったので、思い出した。
女の描くリアリティはグロい。
やばいだんだん力尽きてきた
■大槻ケンヂ「グミ・チョコレート・パイン」グミ編
電車の中で読んで大失敗。「ブハッ」と噴出してしまった。
思春期少年のリアルなところが分かってなんだか
男の子ってかわいいかも(?)と思えた。
なんともやるせない中学時代な感じが、男子の共感をものすごい得てるんだな。多分。
■桐野夏生「やわらかな頬」上
今、下巻よんでるのでまだ分からんが、いい!!
昨日一気に一冊読んだ。身の回りの色んな人の人生を想像してしまう。
「グロテスク」の主人公の独白は圧倒的で強烈だったけど、わたしはこっちの方が好きだ。
■海堂尊「ナイチンゲールの沈黙」上・下
チームバチスタが面白かったので買ってみた。まだ読んでません。
あと、コレは漫画なんですけど
■いくえみ綾「潔く柔く」
人間模様のちょっと滑稽だけど切ないところがこんなにリアルに描ける人を他に知りません。
大人とか男の人とかも、もっと少女マンガ読んだらいんじゃないかと思う。
どっかに遠出して、屋外で読書三昧、漫画三昧がしたいですね。
帰ったら姉の誕生日なので(昨日だけど)キルフェボンの特大ケーキを食べます。