2024/3/22です。

訪れていただき、ありがとうございます。

昨夜のサッカー日本代表戦ですが、国立競技場はフィールドが見やすくて、綺麗でした。キックオフ前に会場が暗くなり、屋根のところから花火が上がり、音楽に連動してペンライトが点滅したりして、とても華やかな盛り上げ方でした。音響も良かったです。新型コロナで無観客になりましたが、東京オリンピックの開会式はこんな感じで、もっともっと規模の大きな華やかな式だったんだろうな。試合も勝利して大満足で帰路につきました。

←ペンライトです。

さて、昨夜の米国市場では、主要３指数とも終値ベースでの過去最高値を更新しました。イベント通過後の買いや半導体のマイクロンテクノロジーの四半期決算と見通しが予想を大幅に上回ったことから買いが優勢となったようです。生成AIに利用されるHBMメモリーへの需要が堅調であることが伺われる内容でした。

CEOが、「当社はAIがもたらすビジネスチャンスで半導体業界最大受益者の一つだ。」とし、2024年には半導体業界が回復して、2025年に記録的な売上高が見込まれるとコメントしています。楽しみです。

保有株では、独占禁止法違反の疑いで司法省から提訴されたアップルが-4.1％と売られ、エヌビディア+1.2％、マイクロソフト+1％、スーパーマイクロコンピュータ+8.4％は上昇、AMDはこのところ弱く-0.6％下落で、結果4千ドルプラスでした。エヌビディアが新製品発表してからAMDがさえない動きです。3/8高値227.3ドルからは21.6％の下落でから、かなりの押し目です。年始からの急速な上昇の反動も併せてなので、2割と大きめですが、一時の押し目と捉えて、次の四半期決算に期待って感じですね。過去の経験上、こういう時に嫌になって売ると、そこから急上昇って何度もあったし、目先の上下動に惑わされないようにしないと。

逆に、売るなら急上昇後が吉です

東京市場も堅調ですね。ザラ場で41000円台を付けました。今日は半導体が売られたように思いますが、保有株ではメガバンク３行、MS&ADは上昇、GXUSテックトップ20は小幅下落、アドバンテストは-3％でした。それでも、メガバンクの上昇により、＋80万円でした。

押し目で拾っっていたみずほ銀行は＋32万円の含み益となり、3/8押し目からのマイナスは日米合計で0.7百万円まで縮小。最大時には11百万だったので、あと少しで、最高値圏を突破です…

今日はこのへんで。

生成AI旋風は続く