日本から視ると全てに文化が違う国の生活は、若い私にとって新鮮でした。
食の文化が違えば、当然お食事のマナーも違うように、建築様式が違えば、その中に入る家具も違います。
ヨーロッパの貴族のお屋敷で過ごすきっかけに恵まれた私が学んだこと…
それは、今の仕事に繋がる生活美学でした。
視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の、五感の全てが日本とは違い、新鮮な気持で見たヨーロッパでの生活は学ぶことが沢山ございました。
知的で有りながら優雅で合理的な生活…
現在、私の自宅を開放して生活美学をテーマにお料理教室を開催致して居りますがテーマは、お洒落な生活…
お料理は、勿論ですが美しい生活スタイル…
又は、美しく過ごすキーワードになることを毎回、お料理と組み合わせて生徒の皆様と楽しんで居ります。
blogで富の象徴として暖炉のお話しに続き鏡のお話しを致しましたら、お教室では、鏡の磨き方…をテーマに実施してお答え致して居ります。
貴族のお屋敷の富のシンボルとして鏡と暖炉はお手入れの維持が大変だから、鏡や暖炉がステータスになると言われて居りますが、現実には立派な鏡を買えば、それを磨くのはその家の女主人…と言うことになります。
日常の生活にその作業を取り入れてしまえば、何時も鏡はピカピカのはずです。
私は、お風呂上がりの短い時間で何時もお部屋の鏡を磨きます。
用意するもの…
洗い上がりの髪を拭いた、湿気の有るタオルでアバウトに鏡を拭きます。
(毎日、しているから、鏡を拭いたタオルは汚れません)
又、頑固な鏡の汚れにはシャンプーを少し付けた布で汚れを落として、乾拭きを致しますとピカピカになりますよぅ~
前回のblogで書き綴りました様に、我が家には至るところに鏡が掛けてございます。
毎日、アバウトに鏡を拭いてピカピカの鏡をキープ致して居ります。
これは、ヨーロッパのマダムから学んだ私室の美しいキープ方です。
皆様も是非、試してみて下さい。
ごきげんよう
菅原万美