いつからblogを書いてないのか…叫び
そうですね、久々に最近のことでも書くとするか(笑)

被災猫のももちゃんがうちに来てから、早いもので今月で10ヶ月。


手、だらぁ~ん(´-ω-`)

ももちゃんがうちに来てから色々考えるようになった。今もまだ被災地に取り残されているワンコやニャンコかいること、毎年約16万頭ものワンコやニャンコが殺処分されていること…。

その恐ろしい現実を自主製作の映画やYouTubeなどで知った。それまでは、頭ではわかっていたけど、そこまで深く考えてなかった。

目を覆いたくなるような恐ろしい現実。
そういった映像や写真をあえて見る必要はないと言う人もいるかもしれない。でも、私は見なきゃいけないと思った。見なきゃ現実がどれだけ恐ろしいものなのかわからない。実際に私もわかっていなかったし。知らないことを頭だけで想像するのは限界がある。そして現実の残虐さは想像を遥かに越える。でもそれを知らなければ、私達動物好きが絶対に踏み出さなきゃいけない大事な一歩も踏み出せないままになってしまう。

私は、家族のいないワンコやニャンコのために、人知れず消えていく小さくてもかけがえのない尊い命を1つでも減らすために、自分は一体何が出来るだろうと考えた。

でも、1人ではなにもできない。

だから、まずはももちゃんを助けてくれた高円寺ニャンダラーズさんとニャンダラーズさんと協力しあっている団体さんを支援しようと思った。大それたことは出来ないけど、チャリティーグッズを買ったり必要としてるものを送ったり。自己満足かもしれないけど。そして一番大事なのは、この現実を周りの動物好きの人達に伝えていくこと。先進国なのにどの国よりも遅れている日本の動物愛護。この現実を知ってしまった以上、私はもうスルーできない。

動物愛護なんて、なんか宗教っぽくて行きすぎてる感じがして、今までずっとなんとなく敬遠してた。でもそれじゃいけないんだ。杉本彩さんも言ってた。日本人のそういう間違った意識が、日本の動物愛護を遅らせてしまっていると。

そうそう!杉本彩さんと言えば、6月に代々木公園で行われたエコライフフェアに行ってきたんだけど、そこで環境大臣政務官、杉本彩さん、浅田美代子さん、森泉さんのトークショーがあったのね。凄いよね。殺処分ゼロに向けて、ついに環境省が、国が動き出したんだよ。

それでその次の日、駒沢で行われた福島の愛護団体のLYSTAさんの里親会にチャリティーグッズを買いに行ったんだけど、なんとそこに杉本彩さんがいたんだよね!!昨日の今日だよ!それを見たとき、「あ、この人本気なんだ」って思った。それでさらに次の日の朝、テレビにも出てて動物たちのこと話してた。

こういう影響力のある芸能人が動物愛護の活動をすることは本当に意味のあることだと思う。実際に大きな力になっていると思う。杉本彩さんのblogを見てこの現実を知った人も多いんじゃないかなぁ。私自身も杉本彩さんのblogを見て、購入金額の一部がワンニャンシェルターの運営費に充てられるというBuddy coffeeを知ったし。

【Buddy coffee】
http://www.nobuddynolife.com/

すべての動物達に幸せになる権利ある。
人間様の勝手な都合で罪なき尊い命を毒ガスで惨殺するような国であってはならない。

日本は変わらなければいけない。

私達人間に何度裏切られても、私達人間を何度も信じてくれる愛しいワンコやニャンコのために。いつも一番近くで一番の味方でいてくれるワンコやニャンコのために。人を愛することしか知らないワンコやニャンコのために。こちらが注いだ愛情以上の愛情を返してくれるワンコやニャンコのために。決して人間を裏切らないワンコやニャンコのために。いつだってどんなときだって飼い主ただ一人を愛してくれるワンコやニャンコのために。

私はもうスルーできない。

恐ろしい現実を知ってしまったから。そしてその現実に立ち向かおうと動物達のために日々奮闘する人達がいるということを知ってしまったから。

ももちゃん、大好きだよニコニコ
新しい自分と出会わせてくれてありがとう。気付かせてくれてありがとう。私は伝えていくよ、周りの人達に。ワンコやニャンコを大事にしてくださいと。毎日毎日、人知れず消えていくかけがえのない尊い命があるということを。


いつも常に寄り添ってくれるにゃーラブラブ
動物ってあったかいね。

"国の偉大さと道徳的発展は、その国における動物の扱い方で判る"
by マハトマ・ガンジー
我が家にももちゃんが来て10/16で1ヶ月経ちますニコニコ


今ではこんなにスリゴロニャンコになりましたラブラブ!


ベッドやソファの上でくつろいだり、一緒に椅子に座ってきたりしてくれますラブラブ

こんなにも甘えん坊でおとなしいビクビクニャンコが、昨年11月に保護されるまでの約1年半もの間、福島で一体どうやって生き延びてきたのか気になって仕方ありません。

昨日は頼んであったマタタビ入りのおもちゃが届いて、それをとても気に入ってくれました!

暗くてすみません(笑)

ももちゃんが幸せになるためならなんでもしたい。そう思わせてくれる、私たち夫婦にとってかけがえのない存在になっています。

被災地には置いてきぼりの飼い猫ちゃんたちがまだまだたくさんいます。満足に餌も水もない帰宅困難区域は、動物たちの弱肉強食の世界となり、弱い動物は命を落としていきます。

でも強い子は、震災から2年7ヶ月たった今でもひとりで生き延びて、毎週のようにボランティア団体に保護されています。

ももちゃんも元々飼い猫ちゃんで、トイレもちゃんと出来るし、爪研ぎもちゃんと爪研ぎでしてくれるとても良い子です。

猫ちゃんを飼いたいと思っている方がいましたら、是非とも被災猫を救ってほしいと思います。

みんなとってもかわいい強い子達です。

残りの猫生を、素敵な家族と共に幸せに暮らしてほしいと切に願います。

私はももちゃんを必ず幸せにします!
ももちゃん、もうひとりじゃないよ。
ついについに、我が家に猫ちゃんが来るよー!!

だいぶ前から里親募集のサイトをちょこちょこ見ていて、譲渡会にも足を運んで…。

で、その里親募集のサイトで写真を見て一目惚れした猫ちゃんがいて、この間その猫ちゃんを預かっている人のお宅にお邪魔してその猫ちゃんとお見合いしてきましたクラッカー



キリちゃん(仮名)です!
ちょっとボケてるー!
でもかわいさは伝わってくるでしょ~♪

キリちゃんは去年の暮れに福島県南相馬市小高で保護された猫ちゃんだそうです。年齢はおそらく2~3歳。肉球の柔らかさから、おそらく飼い猫ちゃんだったのではないか?というお話でした。

大変な思いをしたせいか、とても臆病でビクビクしていました。でも慣れてくると甘えん坊猫ちゃんになるみたいなので、焦らず気長に接していきたいと思います!

16日にキリちゃんがうちにやってきます!
最初の1ヶ月はトライアル期間。その間に少しはなついてくれるといいな♪
今日は久々にネイルサロンに行ってきました!

ちょっと派手だったかなぁ~得意げ
今新入社員が入ってきたから身だしなみチェックうるさいんだよねー汗

んで、そのあと上野の湘南美容外科で初めての肝斑レーザーをしてきましたアップ

肝斑とは、オババになると出てくる左右対称のシミのようなもの。
シミに似てるけど、シミじゃないんだって。
だからシミだと勘違いしてシミ取りレーザーとかやっちゃうと濃くなるらしい叫び

これがまた…、拷問と言っていいほどの痛さあせる
タトゥーより痛かった気がする。
今までの人生で1,2をー争う痛さ。
まぁ痛さの種類はちょっと違うけどね!

これをあと5回~10回繰り返すと美肌になれるらしい。
だからこの拷問に耐えてみせるっ!!

ある程度の年になったら、もう科学の力に頼るしかないんだなー。
自力で外側から一生懸命やってもダメだわw
32000円のエスティのクリームも、さすがに肝斑には意味がないしショック!

30代になっても40代になっても肌が綺麗な人は、生まれ持った才能か、もしくは私と同じようにレーザーやってると思う!

自分がこの年になって思うけど、何にもしないで美肌を保つなんて絶対に無理だわードクロ

ってか、経済的に余裕があるなら、どんどんやっちゃえって私は思うね。
まぁ整形はちょっと違うけど、でも反対派ではない。

女性が何もせずに綺麗でいられるのは20代まで。
そこから先は努力あるのみ!!
と言いたいところだけど、現実的には経済力だな。笑