連続ドラマ、スペシャルドラマに続きついに映画化された謎解きはディナーのあとで。
宝生家の一人娘、麗子(北川景子)とその執事影山(櫻井翔)。麗子はお嬢様という身分を隠し、国立署の刑事として働いている。一方、麗子の上司風祭京一郎(椎名桔平)は、風祭モータースの御曹司であることを隠さず、高級車で現場に駆けつけるような目立ちたがり屋。
影山は執事ながら麗子から事件の詳細を聞くだけで、誰が犯人か、どういった犯行で殺人が行われたか謎解きを始める頭のさえた執事である。
そしてこの映画では、休暇のクルーズとしてシンガポール行き豪華客船「プリンセスレイコ」号に乗り込んだ、令嬢・麗子と執事・影山。船にはエステやレストランやカジノやプールなんでもそろっており、久々お休暇を楽しもうとしていた。
それも束の間、船から遺体が海に落とされ、偶然麗子の上司、風祭も船に乗り合わせており、一緒に事件を解決していく。
容疑者は乗員・乗客3000人全員!
船がシンガポールまで到着するのに7日!
それまでに犯人を捕まえなければ、新たに犠牲者がでるだけでなく、犯人も逃してしまう。
影山がすぐに事件を解決すると思いきや、難事件に影山もお手上げ状態。
そんな影山と麗子をさらに追い込むように次々と怪しい乗員たちが現れる。
影山はお嬢様を守りきることができるのか。
謎を無事解くことができるのか。
ドラマでは描かれることのなかったラブにも注目が集まるハラハラドキドキする映画となっている。
2013年8月3日公開
監督、土方政人
脚本、黒岩勉
主演、櫻井翔