整理で希望を見つけて「日常を味わう余裕」を創る
ライフオーガナイザー®の猪俣有希です。
今月山梨から大阪へ引っ越しました。
一ヶ月しかない中でも事前の準備をすることで
余裕を持って引っ越すことができました。
ということで
急な引っ越しでも慌てない
私なりの引っ越しの工夫をお伝えしていこうと思います。
これまでの引っ越しの記事はこちら→★
前回のブログでは荷造りをする前の
「荷物の見取り図」の紹介をしました。
では実際に見取り図を書いて
荷造りをした三時間後の様子を
お見せします。
部屋が狭いので3つのアングルから
before→afterを見ていただきたいと思います。
<アングル1>
before
after
中央に作業スペースを取るために部屋の両脇に
荷物を置いています。
写真右は追加する予定がある箱
左は荷造りが完了しているものと分けています。
<アングル2(部屋の左側)>
before
after
<アングル3(部屋の右側)>
before
after
▶︎作業の進め方
1、同じ動作はまとめてした方が効率がいいので
最初にカテゴリーの数だけ箱を作る
(足りない場合は後で追加)
2、見取り図通りにとりあえず分けて入れる
(この時入れかたはあまりこだわらないで分けることに集中)
3、割れやすいものをまとめて梱包
4、中のものが壊れないように微調整
この方法で
段ボールを作って荷物を分けるのに1時間半
ワレモノの梱包に30分
冷蔵庫の掃除やキッチンの掃除で1時間
計3時間で7割の荷造りが終わりました。
もしかしたら3時間もあれば余裕で
荷作りできると思う人もいるかもしれませんが
意外と悩むことって時間を使います。
事前に決められることを決めておけば
手が止まることが少なくなるので
集中して作業に取り組むことができますよ。
また私の場合、目に見えて作業の進んでる感が
わかるとモチベーションが上がるので
とりあえず分ける!
後で調整という方法をとっていますが
一個ずつ完成させていく方が良いという人は
それでもいいと思います。
大切なのは自分が作業していて
苦に感じない方法を取ることです。
次回は引っ越しの前に準備したものを紹介します!
これまでの引っ越しの記事はこちら→★
自分の希望を実現する人が増えていきますように☆
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