夏って、庭の花が一時的になくなります。いまは、夏咲きの菊などありますが、こちらの日中の気温は40℃にはなりますので、なかなかうまくいきません。そこで、ひまわりを植えてみようとチャレンジ。といっても、もう3回目ぐらいになります。
始めは全滅、でも去年はかなりうまくいって、黄色い花が百日草の間から見えて、きれいでした。百日草はかなり丈夫で、真夏から秋まで、コスモスと交代するまで頑張ってくれます。でも、それだけでは物足りないので、せっせといろんな花を植えて失敗してます。
昨年の成功に気をよくして、今年は丈の高いひまわりに挑戦。種を30粒、土にいれました。でも、目が出たのは半分の15個。さらに葉が食われたり、枯れたりで、いまの歩留まりは10個、3分の1です。かなり低いですね。
そもそも土がわるかったのか、場所なのか。で、残った苗をこれから移し替えてもいいものか、どこがいいのか。もうすぐなでしこが咲き終わりますので、そこにしようか、とか、狭い実家の庭の有効利用は、かなり頭を悩ませます。
園芸辞典によれば、本葉4,5枚の頃に定植、とあります。なでしこ嬢が、すみやかに場所を譲ってくれればいいのですが。彼女もいま一番きれいですし。でも、なんとか無事に育つように、手をかけてやりたいと思います。

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