こんばんは。
ずいぶんご無沙汰していました。
本日人生最後の移植をしてきました。
無事授かれたらそれで最後、
授かれなくてもこれで最後。
多分このブログを書くのも最後かも。
授かれたとしたら他のカテで書くし、
授かれなくても報告はしない。
だって、それを口にする勇気がない。
いつも応援してくれていた皆様に心から感謝。
ここ数日、採卵前からすごい寝汗と、
のぼせ感、胃腸不調がある。
こんな状態で移植なんてとも思ったけど、
10年前ほどからだけど、
追い込まれている状況やストレスが強い状況だと、
寝汗はお決まり。
多分自分が自覚している以上にプレッシャーを感じているんだろうな。。。
手術台に上がった時、
これで最後かと思ったら、なんだか涙が溢れてきた。
先生や看護師さんに悟られたくなくて、
目が痒いふりして目を触っていたけど、
きっと気付いただろうな。
不妊治療は本当に辛くて、
どんな結果になろうとも、
ここから抜けられるとホッとする気持ちもある反面、
授かれなかったら、、、と考えると、
希望が絶たれるということに、
胸が押しつぶされそうになる。
もし授かれなかったら、
私には兄弟もいないし、
これから身の回りは、
家族関係で幸せが増えること、
成長することというより、
親が老いたり亡くなったり、
失うことばかり。
身寄りがなくなる未来のために、
準備をしないとな。
なんで考えたり。
でも、よく最後の最後で
うまくいったって話もあるよね。
今回は2021年に凍結してあった卵。
最後に奇跡が起きてくれることも、
信じています。