2日ぶりのブログ更新。
済南一言で・・・大変でした・・・。
14時半に北京を出発した電車は17時頃に着く予定が、40分遅れで到着。
雪が降っていたせいもあり、あたりは暗くなり始めていた。
聞いた話によるとマルコポーロが世界一美しい街・・・と謳っていた済南が着いてびっくり。
上海・北京よりも交通マナーが悪く、クラクションの音が引っ切り無しになっている。
青の横断歩道も安心して渡れる事もなく、信号よりも常に周りを気にしながら歩かなければならない。
警察ですら歩道をガンガン飛ばしてくる。
それに加え泊まるはずだったYHは潰れてもうないと・・・(言葉が分からないので一方的理解した感じ)
その人が紹介してくれたホテルへタクシーでいってみるが、ネオンがギラギラのいかにも高そうなホテル。ムリ・・
もう一度タクシーを捕まえ駅に引き返す。
途方に暮れ半べそかいていた頃、客引きのおばちゃんに声をかけられる。
もう何処でもいい・・・とついていくと簡易宿みたいなホテル。宿じたいにトイレもお風呂もない。
さすがにトイレないのは・・・と断ると他のホテルを紹介してくれるらしい。
真っ暗になった小道をおばちゃんに連れ立って歩く。「ホントに大丈夫か・・・」と不安になる。ホテルはどこもいっぱいらしく「メイヨー」と断られる。中には日本人だからダメ!!と・・・悲しくなる。この時点で7~8件に声をかけてくれていた。最後に当てのあるホテルへ・・・若い男の子がフロントをしていた。言葉がまったく通じない私に困り果てていたが、おばちゃんの必死の説得にOK・・・よかった。
ダブルの部屋で200元(3000円程)高いが今日は仕方がない。
このフロントの男の子がとてもよくしてくれる子で、晩御飯も食べていない私に近所の定食屋へ連れて行ってくれ、食べ終わるまで待っていてくれる。また男の子の友達が入れ替わり立ち替わりに覗きにくる。
きっと全く中国語を喋られない日本人の女が一人で旅をしている事に興味を示したのだろう。
もしくは男の子一人で私の面倒は手に負えず、呼んだのかも・・・。
その後ホテルへ戻ると8年間の友人だという男の子が加わった。
1人の子が日本にとても興味があるらしく、次々と質問をしてくる。
「山O組は本当にあるのか・・・忍者を知っているか、切腹はカッコいい。」等、TVでを見て知っているらしい。
その間のコミュニケーションのすべてはパソコンの中国語→日本語への変換が頼り。が、やはりそこは機械でトンチンカンな日本語でしか訳してくれない。ない知恵をしぼり一生懸命もう1度、解読していく。
でもこんなパソコンでも無いよりはマシで、分けが分からないなりに楽しい会話が出来た。
その後、部屋に戻り4人でお酒を飲んだ。本当に楽しい時間だったな。みんなには気を使わせたけれど、、、謝謝。
こんな見ず知らずのよそ者に本当に優しい方達。
私が日本にいてもし、言葉の通じない外国の人が困っていたら同じことが出来るだろうか・・・
一人で旅をしているとこんな心温まる出会いがあるのも嬉しい限りです。感謝、感謝。