この日は恵比寿でcallmeのワンマンライブ。
リリースイベントでしか見たことがなかったcallmeを初めて有料で見ることに。
当初は全く関心がなかったが、何か月も前から「callme最重要ライブ」との謳い文句で頻繫にTwitterで宣伝していたのを見て関心を持った。チケット代が高額なことが気にかかったが、知り合いに「callmeは箱ライブで見るととてもよい」と言われ、行くことにした。
会場の恵比寿リキッドルームには初めて行ったが、なかなかいい雰囲気。
仙台Rensaに近く感じた(あそこよりややステージが低く照明が暗い)。
衣装は最新曲『One Time』のもの。
ライブ構成としては
callme → ゲストのTeam Black Starz → callme
の順番。
このTeam Black Starzというダンスグループは全員が本業を持っており、ダンス教室を営んでいるメンバーがcallmeのダンス指導を行っているとのこと。
全体で約2時間弱の公演のうち40分近く踊り続け、callmeワンマンライブのゲストというよりほぼツーマンライブに近いように思えた。
床に横になって踊るブレイクダンス的なダンスを踊っていたが、後方にいた私からは前方の観客の陰になってよく見えなかった。主催者、プロデューサーはリハーサルの際にこのような事態を想定していなかったのだろうか?
私自身ダンス単独にはあまり興味がないこともあり、これは不満。
callmeについては、思っていたより楽しく最後まで飽きることなく見られた。
MCでのメンバー同士の掛け合いが面白かった。メンバーが複数いる、3人もいることが素晴らしく感じた。アイドル“グループ”っていいなと思えた。
が、目新しさを感じたものは、この日のための新曲披露と来春のツーマンライブツアー告知(共に事前公表済)に加えて来年新曲発売の告知があった程度。
アンコールが観客席からも発動されているにもかかわらず、何もなく終演。
「最重要ライブ」というだけにこれまでの集大成、総決算を期待していたのだが、そのようなものではなかったように思う。
この後握手会に参加して帰宅しようと思ったが、特典会メニューはファンクラブ会員対象のハイタッチ会及び2ショットor3ショット撮影会のみ。
財布の中身を気にしながらツーショット×3を選択。
ちなみに物販では新規グッズの発売はなく、過去のグッズがまるで在庫処分のように販売されていた。
特典会参加券の枚数にも限りがあり、たくさん売ろうという気がなかった様子。
全体的には楽しかったけれども、上記のチームブラックスターズのダンスだったり、アンコール無視や物販グッズ、特典会メニューの少なさなどから、主催者・出演者に観客を楽しませようという気持ちがあるようには感じられなかった。
特にavexにはこのグループをまともに売り出す気があるのか疑問を抱いた。
仮に「大衆迎合しない」モットーだとしても、興行であることを忘れないで頂きたい。
3人は好きだしまた見たい気持ちはあるが、次もチケット代が今回と同じ価格でこの内容ならば購入する気にはなれない。正直な感想。
ただし、MCは本当に楽しかった。私の推しのここ最近のライブで体験できない楽しさを味わえた。この時ばかりは夏以降忘れていた感覚が甦った。
次は冬ツアーに行けるかどうかというところ。
