どうも
オッサンおばちゃんです
今日の貴方の命 よく頑張りましたね
身体も心も良く頑張りました
昨年父が亡くなった
父が旅立つ瞬間を
私は自分の目で
見つめていた
子供の頃から
怒ってばかりいた父が
あまり好きじゃなかったのに
最期を看取る
その瞬間は
何故こんなに
涙が出るんだろうと
泣けて泣けてしょうがなかった
私が生まれた時
父は
「な〜んだ 女か」って
言ったらしい
あんな横暴な父
もし私が男の子だったら
きっと毎日大バトルだったと
思うよ
(ちょっと 口をまげて
“そんな事はない”って
横で父が言っている)
私の顔は父そっくりだ
今朝鏡の前で
まじまじと自分の顔を見たら
何だか
ますます父に似てきたように
見えた
ふと
いつも
どんな時も
私の中に父がいると
そう思った
見守ってくれている
間違いない
生きてる間に
親子間で
いろいろ
ぎくしゃくしたとしても
魂の世界は全て
“愛”
むしろ
三次元世界を離れて
旅立ってから
益々
親は愛で
子供を見守っています
こうやって
父の事を書いてると
ふっと一瞬
父がずっと使っていた
整髪料のにおいが
してくる
何だか
懐かしくて笑えてくる
(かつて悲劇だと思っていた事も
今は私の中で笑い話に変わっている)
人生はあっという間です
泣いても笑っても
今の自分は１度限り
今世で
自分を大切にして
自分をいかして
生き抜いていこう
最後までお読み下さってありがとうございます
今あなたがこの瞬間に
生きてる事が
凄いことです
１日頑張った自分を褒めてくださいね
明日はきっともっといい日になるよ
お疲れ様でした〜
