どうも
オッサンおばちゃんです
雪が降って
とても寒い日に
突然一泊する事にしたの
どこに？
去年できた
外資系の近所のホテルに
ロビーの受付は
その日は
外国からの観光客みたいな人で
少し待たないと
いけなかった
すると
そこにホテルマンが近寄ってきた
“どうぞお客様
こちらにおかけください
寒い中 ようこそお越しくださいました
少しお待たせしますが
ホットレモンをどうぞ”
ソファーに腰掛けて
笑顔で渡された
ホットレモンを口にすると
何だか
とても嬉しかった
このスタートが
後々
全てを
オッケーにしてゆく
というのは
１番楽しみにしていた
予約した晩の食事が
あまり
・・・
まあ
私が予約したのは
ジャズの生ライブを聞きながらの
ディナーで
雰囲気も良くて
気持ちは良かったのだが
コースの途中の
スープが
物凄く塩辛くて
全体的にも
美味しいとは
言えなかった
その夜は
高層階の部屋で
夜景をみながら
持参した本を
しっかり読んだ
翌朝は
早めに起きて
プールで
泳いでみた
ひろーい
プールで気持ちよく泳いで
部屋に帰ると
お部屋の電話が鳴った
取ると
プールの担当の若い女性から
どうやら
私は水泳帽子を忘れてたらしい
その子の優しさは
そのあと
ホテルに登録している
私の携帯に
ショートメールに入ってきたメッセージ
その日の気温が
天気予報でそんなに
上がらないことから
私への
温かくして過ごしてほしい
という心のこもった文面
最初に出会った
笑顔のホテルマンと
同じような
人の
優しさを感じた
その後
気分良く
朝食のビッフェは
楽しかった
いろんな
ホテルがあって
人も食事も
満足なら
言うことはない
私は
どうやら
食事が普通でも
人の対応に
比重が大きいようだ
スープ辛くて
きっと私の顔に出てたのだろう
係の男性がよってきて
“御口にあいませんでしたか？”
と
尋ねてくれた
“私にはとても辛かったです
さげて頂けますか”
(コースなので次を促した)
でも
最初のホテルマンの笑顔と優しさで
全部オッケーな
嬉しい１日に
なった
また
ふら〜っと
行ってみたいと思う
何処に出かけても
私にとって
最高の１日にしよう
自分の感情を溜め込まず
柔らかく表現して
最高のサービスには
心から感謝して
最後までお読み下さってありがとうございます
今日も よく頑張ったね
明日は きっといい日になるよ
お疲れ様でした〜
