どうも
オッサンおばちゃんです
治療とは病気を治す事
治癒とは病気が治る事
病気を治す医療的方法は
それぞれが選択し治療を受けるわけですが
(薬を飲むとか手当てをうけるとか)
(肉体的治療の選択決定そして実行)
治るにいたることは
癒され治まると書くのだから
自分で自分を癒やしていくことも
治癒には必要です
そこで
私は
“笑い”が
効果絶大と申し上げます
たいてい
ストレスを溜め込んでいる方は
笑いません
いや
笑えないのです
視線がいつも
ストレスの原因に向いていて
その視線を外せないでいる
辛い顔
怖い顔
悲しい顔
絶望的顔
これでは
いくら治療を受けても
治るものも治りません
今は
YouTubeという
便利なものもあります
落語や漫才
何だったら
可愛い動物動画
検索したら
いくらでも出てきます
笑うことで
確かに
人のエネルギーが
強まることは間違いありません
人は普段
胸式呼吸で空気をとりこんでいますが
大声で笑う時 私達は体内に
複式呼吸で普段よりも多く
酸素を取り込み
身体の外へは 沢山の二酸化炭素を
排出します
笑いが呼吸に作用することで
様々な不調を整えてくれるのです
また
笑うことで
人の免疫細胞である
NK細胞(ナチュラルキラー細胞)が
活性化する事は
様々な研究者によって
証明されています
余談ですが
高齢者においても
大阪府立健康科学センターが行った
笑いの頻度と1年後の認知機能との
関連についての研究の結果は
「ほぼ毎日笑う人」と「ほとんど笑わない人」では、「ほとんど笑わない人」のほうが
1年後の認知機能の低下が大きいという
調査結果が出ています
(よく笑う人が全く認知症にならないと
いう訳ではありませんが)
という事で
昨年
私が1番笑った動画は
↓