どうも

オッサンおばちゃんです


今日は12月30日

ほんとにあっという間ですね



今年は我が家の長男が

少し心病みまして

春ぐらいに

仕事を退職いたしました



長男に関しては

幼い頃から

いろんな意味で

ドキドキハラハラしてきました



長い間

自分の接し方が

間違ってきたのではないか

とか

この子を生んだ自分に

原因があったんじゃないかとか

いろんな意味で

自分を責めたりもしてきました




だけど

とても優しい子で

ユーモアもあって

憎めないところもある子です




31才の長男

退職後

暫くして

サポートステーション

若者ハローワーク

両方に通うようになりました



サポートステーションは

私自身が息子をみていて

いろいろと思うところがあり

ネット検索し

見つけた

国(厚生労働省)の方針で

各都道府県におかれた

機関です


地域若者サポートステーション 




発達障害の方に関しては

県や市の別の支援機関があります



発達障害というカテゴライズ

はとても難しく



親として息子の

不得意部分に目をやるのではなく

得意部分を尊重し

一番は彼の気持ちと

行動を後押ししようと

そう決めました





自主的に職探しをはじめた

息子ですが

土日は

趣味のポケモンカードの大会に

出かけていきます




かつての私は

働いていないのに趣味ばかりなんて

許せなかったかもしれません

でも今は

この子のやってる事を

私も体験してみよう思い

やってみたのですが



・・・


このポケモンカード

難しい〜

ゲロー



息子は将棋よりちょっと難しいぐらい

と言いますが

自分の持ちてのカード60枚

相手の持ちてのカード60枚

それぞれがどんな特質があるか

知ってないと

ゲームも先に進めませんし

勝つこともできません



結局私は諦めました

滝汗



月日は

あっという間に

過ぎて

だんだん私自身には

焦りがでてきたりしてました



息子は

サポステとハローワーク

に通いながら

あとは家でゲームもやりながら

土日はせっせと

ポケモンカードの大会参加しながら




いくつかの職に応募し

落ちても

落ち込むこともなく

それでも

必ず今年中に仕事につくと決めていて

先月受けた1つの職場に決まり

働いております




人生は

自分も

子供も

いろんな時があります




真面目な人ほど

自分を責めがちです





親が子供を心配するのは

“この子はこのままだと

生きていけないのではないか”

という子供の生き抜く力を

信じられていないところから

心配してるのかもしれません




でも親ができることは

子供の生きる力を信じて

自分自身の人生を

生き抜くことだけのような

気がします




息子の趣味で

一緒に楽しめるのは

(ゲームはとてもできません

エーペックスとかも)

唯一プロレス観戦




新日本プロレスの新社長に

プロレスラーの棚橋弘至さんが就任され

息子は年末から

正月にかけて

プロレス配信を

楽しみにしております



ということで

私も

一緒に

楽しもう〜って

はりきってる次第です

爆笑






どんな子供さんも

その子の中に

やりたい事があるし

その子自身が考える

未来図があります






好きな事を仕事にできれば

一番いいです

でも

好きな事をする為に

嫌いでない仕事について

少しずつその仕事が

楽しくやれれば

それはそれで

いいんだと思います





お母さん

どうぞ

お子さんの未来図を

楽しんで眺めてくださいね




未来はきっと大丈夫だから



最後までお読み下さってありがとうございます


どうぞ1日スマイルでラブラブ


12月ももう終わり

 

 

 

 

 

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する