どうも
魂のカウンセラー
オッサンおばちゃんです
ある方の幼馴染は
(保育園も小学校も中学校も仲良しで)
高校時代に事故で亡くなられました
2人は高校時代
美術部でした
亡くなった方が最後に描いていた絵は
幼馴染の彼女がモデルでした
途中までで
完成されていない絵を
幼馴染のご実家に
とりにいって
その方は
描かれている自分の姿を
途中から色をのせていって
完成させました
この絵の続きを
自分が描くと決めたところから
私のところへ
お越しになる
運びとなった事を
昨日のblogに書きました
↓
彼女が展示会に向かう中
私は彼女が我が家に来られた時に
少し彼女の気持ちが癒されるように
何かしたいことがないか
聞いていました
彼女は音楽のライブに行きたいという
答えだったので
私は近々開かれる
女性ボーカリストの
ジャズライブに誘いました
当日ライブ会場に向かう途中
私の車の中で
例の絵をとりに行った時
幼馴染のご両親がとても喜んで下さったことや
どんな感じの幼馴染だったか
どれだけ仲が良い2人だったかを
ずっと話してくれていました
そしていよいよライブが始まって
流れる歌声に心地いい時間を
過ごしたのですが
なんと
ラスト2曲が
友人をテーマした
歌だったんです
この流れ
きっと
亡くなっているご友人の
愛
“大好きだよ
ありがとう
ずっと見守ってるよ”
そんなメッセージだったのだと思います
頑張りすぎて
1人で抱え込んでいる彼女のそばで
ずっと見守っていて
何とか笑顔になってほしいという
亡くなった人の気持ちが
ジャズシンガーの歌声を通じて
私達に伝わってきた
感動の時間でした
肉体は滅びても
魂は永遠です
誰にでも
愛を注いで
見守ってくれている人がいます
どうか
その事を
忘れないでいてください
最後までお読み下さってありがとうございます
今日1日お疲れ様でした
どうぞ明日もスマイルで