おはようございます
オッサンおばちゃんでございます
この世ではないところへ
飛んでいって
何故か得度する運びになっていって
そのあと
霊感の強い店主さんに
思いもよらない事を言われ
↓
↓
その3日後に
友人のお母様からの
メッセージを受けて
↓
さて
昨晩の事は夢か幻か
それにしてもはっきりと
頭に浮かんだ
緑の石ころと
それを入れてある紺色の茶巾袋
友人のお母様は
もう亡くなっていると
以前聞いた事があったけど
どうしよう
お母様の伝言
どうやって伝えようか
それ以前に
私
おかしな人だと思われない？
・・・
そう案じている時に
がなった
その友達からだった
(私)
“あのさ〜
ちょうど今電話しようと
思ってたのよ
あのね
昨日の晩
会ったことがない
貴女のお母さんが
私の夢に出てこられたのね
自分が持っていた
紺色のビロードの袋に入ってる
緑の石があるんだけど
それを貴女に持っていて欲しいらしいの”
(友人)
“そうなの？
確かにうちの母は
石が好きな人だったわ
宝石も沢山持ってたけど
旅行に行くと
旅先で何かしらの
石ころを買って帰って来てたの”
(私)
“最近人前で話す機会が増えてるよね
その時にね
持ってたら緊張しないから
といわれてたよ
でもあんまり気にしないでね
石見つからなかったとしても”
(友人)
“わかった
探してみるね”
どうしよう
伝えちゃったよ
どう思われたかな
・・・
そして１週間過ぎて
あっ 友達からだ
“あったの
ビロードの袋に入った緑の石ころ
私が母からもらった物の中には
なかったから
最後に一緒に暮らしてた
兄の家にあるかもと思って
兄嫁さんに電話して
探してもらったの
そしたら
母が使っていた
ハンドバッグの中から
出てきたって
うちに宅急便で送ってくれて
今届いたの”
数日後
彼女のお宅にお邪魔して
見せてもらった
私の頭に浮かんだ映像と
全く同じ物が
そこに存在していた
おまけ
友人のお母様は生前
“魂は永遠”
とおっしゃっていたそうです
娘を思う愛情はひとしおだったんでしょう
なんとなくですが
この頃の私は
あの世とこの世の
ちょうど中間的存在に
なっていたのかもしれません
最後までお読み頂きありがとうございます
どうぞ今日１日スマイルで
