9月19日(木)は今年7回目のOBコンペでした。
前夜まで天気予報は雨、県内の上越・中越地方には大雨注意報が出されるほどで
久しぶりにカッパを着てのゴルフを覚悟しました。
小雨が降る中、会場の紫雲ゴルフ倶楽部へ向かいますが雨足が弱くなって行き
西の空が明るくなってきたので、もしや?と期待して到着。
8時過ぎには雨が上がり、青空が見え始めてホッ!
次々と到着される方々も皆さん「さすがは晴れ男!」とニコニコ顔^^
予報が悪くキャンセルが出たそうで、「準備が出来たらスタートして下さい」
とのことで、定刻8:30より15分ほど早くスタートします。
加治川コースOUT1番365yミドル 僕は第一組、後続組に冷やかされながらの
一打目はフェアウェー右でホッ!3オン2パットのボギースタートは上出来です。
80歳代の先輩お二人と、飛ばし屋ゆえに曲がるとボール探しが大変な先輩
お三方のボールの行方の確認と、ラフや林の中でのボール探しで
やや遅れながらの進行に気がもめますが、崩れることなく良いペース
最終9番でちょっと叩いてしまいましたが、まずまずのスコアで終了、
カートナビで順位を確認すると、先輩2名と同スコアでトップ争いでした。
冷房の効いた食堂へピットイン、ノンアルで喉を潤し
食事は醤油ラーメン、さっぱりした味付けで美味しかったです。
昼休憩で同スコアの先輩方に冷やかされ、緊張のINコース
10番356yミドルの一打目はスライスして右の林方向でヒヤリ
2打目は枝が邪魔だったり3打目をダフったり、いやはやのトラブル
10番のミスを取り返そうと気合を入れるも空回り・・・
14番157yショートに来た頃にはポツリポツリを雨粒が落ちてきましたが
傘をさすほどではなく「このまま持ってくれ~」と祈ります。
ナイスショットが出たので、ニアピン賞をいただけるかな?とにんまり^^;
後半は前半とは別人のようなスコアで終わりましたが、とにかく
傘をさすことなく、カッパを着ることなく18ホールを終えることが出来ました。
またしても晴れ男の面目躍如、幹事冥利に尽きる一日でした。
名門コースらしい、微妙な傾斜が難しく早いグリーンに対応できず、
改めてパター練習の必要性を感じました。