もともと自分で学費を出すつもりでいたので、塾講師の3年間は国立志望で受験をしていました。ただ、3年目の1月下旬のセンター試験が終わった頃に、父から受けれる私立があったら受けてもいいぞと言われ、出願した私大のセンター利用が通り、現在に至ります。

今考えると、現役志向が強い医学部受験でうまくセンター利用で入学することできたのはとても運が良かったと思っています。

それまでは、私立の医学部を正直言って舐めてたところがあり、お金さえあれば入れるんでしょ、と思っていました。

しかし、実際に国公立志望から国立私立併願に変更した経験から、私立も一筋縄ではいかない、というか私立もかなり難関だな、と思いました。(圧倒的学力があれば別だと思いますが)

1次に受かっても2次に受からない受験校が多く、正直トラウマになりました、再受験生はとらないのではないのかと。(実際は点数不足が多いかもしれません)

そんな中で、面接のないセンター利用の試験は再受験生にとって救いであったような気がします。

さて、勉強方法に話を移します。

受験時代は、夕方から塾講師をしていたので午前中~午後にかけて勉強しました。なるべく毎日同じパターンで生活、勉強をしていました。特徴的なのは、食事などのスキマ時間の過ごし方をあらかじめ決めておいたことだと思います。
簡単と思われるようなことを繰り返すことが苦手だった自分にとってこの勉強方法は画期的で、(よく難しいことばかりやりすぎて基礎が足りないと言われることがあった)センター試験レベルの基礎は固められたかなと思います。

朝ごはん中:無機化学(照井の解法カード2枚)
昼ごはん中:有機化学
夕ごはん中:理論化学
お風呂待ち時間:数学3cターゲット
お風呂:倫理政治経済面白いほどわかる
移動中:ゴルゴ古文単語、DUO
トイレ:早覚え即答法

午前中、午後の時間が取れる時は、
数学(青チャート式5問×数1a,2b,3c)
化学(重要問題集)
生物(基礎問題精構)

を1日何問解くかを決めて解きました。

このようにして、基礎を固めました。基礎固めをひたすらやることでセンター試験で9割が安定してくるようになりました。

結果としてセンター利用で通ったのでこのやり方がセンター利用に限っては有効だったようです。
ただし、2次試験の特に数学に関しては全然伸びませんでした。(東大模試) 

今医学部に入って思うのは、数学などの科目は一緒に勉強する仲間がいて教えあうことができたらもう少しよかったのかなと思います。
医学部は少人数の学級なのでみんなで勉強しあうことが多いです。その中で、お互い得意なところを教えあうということが自然と行われています。やはり、自分が数時間考えてもわからないことを、すでに理解した人に聞けば数分で理解できますし、同じ目標を持つ人から教わることで刺激にもなります。

再受験生はそういった機会を持ちにくく、孤独に勉強することになりがちですが、そういった勉強を教えあう場を持つことは特に苦手教科の成績アップのためにオススメしたいと思います。