箸で切れる!「豚バラとキャベツのトマト煮込み」
豚バラ肉の濃厚な脂の旨味を、トマトの酸味がさっぱりと中和してくれる、ご馳走感満載の煮込み料理です。
じっくり煮込むことで、お肉は**「角煮のようにトロトロ」になり、キャベツは甘みが凝縮して「クタクタ」**になります。
フライパン一つ(または鍋)でレストラン級の味になるレシピをご紹介します。
コンセプト
ポイントは**「お肉だけで先に煮込む」こと。キャベツは後から入れて食感を少し残すか、一緒に入れてとろけさせるかはお好みですが、今回は「キャベツの甘みをソースに溶け込ませる」作り方です。
隠し味に「砂糖」**を入れることで、トマトの酸味が飛び、長時間煮込んだようなコクが出ます。
材料(2〜3人分)
* 豚バラブロック肉:400g〜500g
* キャベツ:1/4個〜1/2個(煮ると縮むのでたっぷりと)
* 玉ねぎ:1個
* ホールトマト缶(カットでも可):1缶(400g)
* ニンニク:1片(チューブなら3cm)
* オリーブオイル(またはサラダ油):小さじ1
* 塩・こしょう:少々
* 小麦粉(薄力粉):適量
* 【煮込みスープ】
* 水:200ml
* 赤ワイン(なければ酒):50ml
* ※お肉を柔らかくし、風味を豊かにします。
* コンソメ(固形):2個(顆粒なら小さじ4)
* 砂糖:大さじ1(トマトの酸味をまろやかにします)
* ケチャップ:大さじ1
* ローリエ(あれば):1枚
作り方
* 具材を切る
* 豚バラ肉: 3〜4cm幅の少し大きめに切ります。
* ※煮込むと縮むので、「大きいかな?」くらいが贅沢で美味しいです。
* 玉ねぎ: 薄切りにします。
* キャベツ: 芯をつけたまま、大きめの「くし切り」にします。
* ※芯を残すと煮崩れせず、見栄えが良くなります。
* お肉を焼く(旨味を閉じ込める)
* 豚肉に塩・こしょうを振り、小麦粉を薄くまぶします。
* 鍋(または深めのフライパン)にオリーブオイルとニンニクを入れて弱火で熱し、香りが立ったら豚肉を入れます。
* 中火で全面に**「こんがり焼き色」**がつくまで焼きます。
* 重要: 豚バラから大量の脂が出るので、キッチンペーパーで余分な脂をしっかり拭き取ります。
* ※これをすると、仕上がりが脂っこくならず、洗練された味になります。
* 玉ねぎを炒める
* お肉を鍋の端に寄せるか、一旦取り出し、空いたスペースで玉ねぎをしんなりするまで炒めます。
* じっくり煮込む(お肉フェーズ)
* 鍋に**【煮込みスープ】**の材料(水、ワイン、コンソメ、砂糖、ケチャップ、ローリエ)と、トマト缶を加えます。
* ※ホールトマトの場合は、手で潰しながら入れます。
* 煮立ったら蓋をして、弱火で30分〜40分コトコト煮込みます。
* ※時々底が焦げないように混ぜてください。この段階でお肉を柔らかくします。
* キャベツ投入(仕上げフェーズ)
* お肉が柔らかくなったら、キャベツを鍋の隙間にねじ込むように入れます。
* 再び蓋をして、キャベツが柔らかくなるまでさらに10分〜15分煮込みます。
* 最後に味を見て、足りなければ塩・こしょうで調えて完成!
💡 時短テクニック&美味しい食べ方
* 圧力鍋がある場合:
* 手順4で圧力鍋を使い、**「加圧15分〜20分」**で煮込むと、お肉が驚くほどホロホロになります。キャベツは加圧後に入れて、少し煮て火を通してください。
* トッピング:
* 盛り付けた後に、**「粉チーズ」や「パセリ」**を振ると、彩りが良く、さらにイタリアンな風味になります。
* 残ったソースは:
* 豚肉と野菜の旨味が溶け出したトマトソースは絶品です。
* パンを浸して食べたり、翌日はご飯とチーズを入れて**「トマトリゾット」**にすると、一滴残らず楽しめます。
豚バラ肉は脂が多いですが、トマトと一緒に煮込むことで脂が適度に抜け、サッパリとしつつもコクのある味わいになります。
お箸を入れるだけで「スッ」と切れる感動を、ぜひ味わってください!
とりあえず作ってみた!
これは食べすぎ注意かも。
豚肉がトロトロで思わず食べ過ぎて、胃もたれしました、、、。

