おじゃまRockな毎日 -4ページ目
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gyoza & yuki

つふつふ(王様はフワフワをつふつふと呼ぶのだよ)は、
ワールドバザールの一角に住んでいるのだ。
とっても賑やかな場所なのだよ。

ワールドバザールの十字路に面しているのだよ。
あの、千葉で1番楽しそうな十字路。


だから
10分に一回くらいは、店と間違えて人が入ってくるのだ。

そんなとき、王様は声を大にして

ここは、店じゃない!
つふつふの家なのだよ。
不法侵入だ!

と、注意をするのだけれど、
当の本人は
怒る様子もなく、
いつものことですから。
と、困った顔でほほ笑んでいる。


まったく、呑気なものだ。

そんなつふつふの家の食器棚には
全長2mを超える、刃物が二本。

一本はギザギザがついてる。ノコギリのようにも見える。
もう一本のそれは枝の部分が黒い、まさに包丁そのもの。
使用用途をたずねてみると、
これまた少し困った笑顔で

お父さんがきたときに、お煎餅を切ります。



なんなのだ。


ふとつふつふの後ろを見やると
茶碗も直径1m以上あるだろう、でかでかサイズなのだよ。



え、なに。この家。



でも

ワールドバザールの一角に住まいがあるのは

素敵なことなのだよ。





昨夜

深夜2時過ぎに。

ソファーに座って世界の終わりのような体でいたら


坊主で凛々しい顔だちの黒いスーツ黒ネクタイが近づいてきて

こう言った。



「僕、天使だよ」



ついにお迎えが。

よかった地獄からじゃなくて天国からの使者らしいの。


この世に未練を残しつつも、神の思し召しなら

このまま身をゆだねるしかないと覚悟を決めて

次の言葉を待っていると



「あ、ごめん。 ペ つけるの忘れてた」




・・あぁ、



ペテン師ね。





私っていつもこうゆう感じ。

こうゆう流れ。




納得してまたソファーで世界の終りの体に戻った、そんな夢か現実。





ね子



ついに。

はじめたよ。
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